※インターネットの調子が悪く昨晩更新できなかったため、朝の更新です。
こんばんは、ボランティアスタッフのミサトです!フィリピンで生活していると、日本では出会うことのない出来事に遭遇します。今日は、そのいくつかを紹介します。
①3人揃うと高確率で信号色になる
カラフルな色の服を好んで着るフィリピンの人たち。3人揃えば、信号色になることが頻繁に起こります。日本人は白や黒、紺、灰色といったシンプルな色の服をよく着ると思うので、信号色になっているのをみると「ああ、カラフルでフィリピンぽい!」と思います。
服だけでなく、買い物袋まで信号色に。これには笑いました(笑)
②商品に直接値段を書いちゃう
これは田舎限定なのかもしれませんが…商品に直接値段が書いてあります。まあ、買う時に分かりやすいのでいいのですが、使うたびに「ああ、これは150ペソで買ったのか」と毎回思います(笑)
バナナにまで。36ペソです。
③道端にヤギや牛がいる
これは野生ではなく、誰かが飼っているそうなのですが、歩いていると突然草むらから出てきたりするのでとてもびっくりします!
「アルジェボーイ!ヤギ触ってないで早く保育園行くよ!」「アルジェボーイ!牛見てないで早く行くよ!」と毎朝叫んでいます…(笑)
④サリサリストアでジュースを買うと、ビニール袋に入れてくれる
フィリピンには、サリサリストアというお菓子やジュース、タバコなどが売っている小さなお店がたくさんあります。そこでジュースを買うと、なんとビニール袋に入れてくれるんです!
はじめてみた時はビックリしました!
⑤チリンチリン!ベルが聞こえたらアイスクリーム屋さん!
チリンチリン♪とどこからかベルの音が聞こえてくることがあります。これは、アイスクリーム屋さんの音!おじさんがバイクでアイスを売り歩いています。
このベルが聞こえると、子どもたちは「アイスクリーム!」と言います。ひとつ5ペソです。
その他にも、何かを売り歩いて商売をする人たちがたくさんいて、それぞれ売っているものの名前を叫んでアピールします。
「ほうき〜!ほうき〜!」
さて、5つ紹介しました。他にも、「言い間違えや冗談などが面白かったらハイタッチする」「朝水浴びをして、髪の毛が濡れたまま出かけるフィリピン女性達」「人を呼ぶ時は息をプスッとするとみんな振り向く」「名前からは程遠いニックネーム」「特にどうもしてないけどメールの最後に…をつける。知らなかったら毎回心配になる」などなど…
日本では出会うことのない出来事に、日々出会います。そのたびに、ああフィリピンっていいなぁと思います。みなさんも是非フィリピンに来て体験してください!笑