週末にサッカーの試合を控えたジルマー。JMと一緒に選抜に選ばれたそうです!凄い!
でも、熱が出てしまいました。
アベさんに冷えピタを貼ってもらって、氷まくらも貸してもらいました。少し嬉しそうなジルマー。病気の時、優しくお世話をしてくれると嬉しくなりますよね。
ジルマーの熱、早く下がりますように!
さて、今日はアルジェボーイのお話です。
毎朝、6時半に学校へ出発する小学生組と一緒に、保育園の準備をするアルジェ。でも、出発するのは7時半です。
リュックをかついで、服を着替えて、サンダルも履いて、準備万端な状態で1時間、待ちぼうけ。早く行きたくて仕方がないアルジェです。
ようやく7時半になり、保育園へ出発です。ずっとジッとしていたので、「アルジェボーイ、出発すらよ〜!」と言うと、嬉しそうに走り出します!(最近は保育園に慣れて、嫌がることが少なくなりました)
でも、嬉しいのもつかの間。太陽の日差しが暑くて、走るアルジェに追いつけない私。そんな私を、アルジェは待ちぼうけ。
「ミサト!早く歩いて!」
保育園に着きました。ちゃんと、スタート時間の8時の10分前に到着です。でも、さすがフィリピン。時間にルーズで、まだ子ども達も先生も来ません。アルジェボーイ、待ちぼうけ。
やっとみんなそろったのが、8時40分。いつも早め到着の我々は、毎朝保育園の掃除をしています。
保育園が終わるのが11時。11時の10分前に迎えに行くと、教室にはアルジェが1人ぽつり。
先生「今日は10時半に終わったのよ」
私「あ、はい…」
20分間、誰もいない教室で待ちぼうけのアルジェだったそうです。ごめん!
ハウスオブジョイに帰ってきて、お昼ご飯です!「お腹すいた〜!」とアルジェボーイ。実は先週から保育園で給食が始まりました。でも、食いしん坊のアルジェは、帰ってきてからもう一回昼ごはんを食べます。
でも、小学校、ハイスクール組がまだ帰ってきません。
ここでも、待ちぼうけのアルジェボーイ。
毎日待ってばかりのアルジェさんです(笑)
私も小さい時、早く出発したいのにお母さんの準備が遅くてよく怒っていたのを思い出しました。