きのうはアルジェが猫に絵本を読んでやっていましたが、
今日はミサトさんがアルジェとジャンジャンに絵本を読んでやっていました。
ここの日本語の絵本、昔私が働いていたダバオの大学の日本語学科の学生たちが、ビサイヤ語訳をつけてくれているんですが、
それを単に読み上げるだけでなく、アルジェの「これなに?」攻撃に、ちゃんとビサイヤ語で答えながら読んでいました。
半年でここまでビサイヤ語が上達するとはたいしたものです。
そういえば、歴代のボランティアスタッフたちもみんな半年くらいでビサイヤ語をすっかり覚えて、絵本の読み聞かせ、やってくれてました。
今は「吉本新喜劇」の舞台に立っているユウさん。さすが、読み聞かせでも演技に熱がこもってて面白かったです。
この体勢で本を読むのがすっかり板についていたサキさん。エミリーのこの服、なつかしいですねー。
アヤカさんは読み聞かせと絵を描いて遊ぶのがセットでしたね。
すっかり絵を描くことが好きになったアルジェは、今でもクレヨンとスケッチブックを持ってきて、「えをかく!」と言ってきます。
ビサイヤ語の単語帳は、ハウスオブジョイのホームページにも載せてあります。
遊びに来る方は、ちょっとだけでも覚えてから来ると、滞在が何倍も楽しくなりますよ!
http://hoj.jp/index.php/language/