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    ダブルダッチの子たちがくれた縄跳びを小学校へ!

    保育士志望のユウカさんがアルジェと遊んでくれています。
    小さな風船を羽根代わりにしてのバドミントン。これならアルジェも楽しめますね!
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    ご覧くださいこの表情!楽しく遊んでくれる相手がいることって本当に幸せなことですね。
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    さて、今日は教員志望のダイキとマサキと一緒にサンロケ小学校の体育の授業に参加してきました。
    実は、先月ダブルダッチの子たちが来た時に、この学校でもパフォーマンスをして縄跳びを学校に寄付する予定だったんですが、
    大雨で学校が休講になってしまって渡せなかったんです。

    後日縄跳びだけプレゼントすることもできたんですが、そういう「単なるモノの寄付」はあんまり好きじゃないので、
    「教員志望の学生2人が体育の授業で縄跳びを教えた上でプレゼントする」という企画を考えたわけです。

    フィリピンにも縄跳びはないわけではないので、みんな自己流で跳ぶことはできるんですが、
    後ろ跳び、交差跳び、二重跳びなどの技を見るのは初めてです。マサキの見せる技にみんな喜んで挑戦していました。
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    すっかり縄跳び好きになったこどもたち。きっと体育の授業や休み時間に、有効に活用してくれることでしょう。
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    こどもたちが新しい技に挑戦する姿、できたときの表情はぜひ動画でご覧ください!

    「モノ」を寄付するのは簡単なことですが、安易なモノの寄付は「あげる人ともらう人」という上下関係のようなものを作ってしまいます。
    そうならないようにするためには、「ストーリー」が必要だと私は思います。
    なぜ、この人が、この人のために、このモノをプレゼントするのか。
    そこに何らかの納得のいくストーリーがないと、モノの寄付は人を「物乞い」にしてしまいかねないんです。
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    みなさんの善意がきちんと実を結ぶように、ストーリーを作っていくこと、
    そのストーリーに多くの人を巻き込んでいくことを、これからも私の使命としてがんばりたいと思います!


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