昨日はこどもたちを連れてセブンイレブンへ。
そう、週末にときどき烏山さんがこどもたちを連れて行って、アイスを食べさせてたんですよね。
これからは「こどもたちにときどきアイスを買ってやる係」も私が受け持つことになりそうです。
なので誰か代わりに「イタズラした子を叱る係」をやってくれませんか?(笑)
HOJに戻ってきて、「チョコ兄さん」ことタイジュがチョコレートの仕込みをしはじめました。
リッキーBがすごい集中力でキッチンの外から眺めています。さっきアイス食べたばかりだろ!
そう、今回のチョコレートはHOJのこどもたち用ではなく、サンロケ小学校の、MIRAIクラス用だったんですよ。
バレンタインパーティーと、寄贈したモニターのお披露目を兼ねて、
せっかくだからチョコレートの特別授業をやろう!ということになったんです。
タイジュがモニターで写真を見せながらこどもたちに、カカオの木からチョコレートを作る工程を説明します。
そしてチョコレートフォンデュ登場!こどもたちが喜んだのはもちろんのこと、
他のクラスの先生たちも、授業を終わらせると駆けつけて列に並んでましたよ。
チョコレート特別授業の様子をぜひ動画でもご覧ください。
イスラム教の子も、キリスト教の子も、チョコレートの前ではみんな同じこどもです!
将来的にカカオ栽培とチョコレート生産が、こういうこどもたちが大人になったときの雇用につながったら最高ですね。
HOJでも協働して、このプロジェクト、大事に進めていきたいと思います!