ミサトです!
隣町のルポンへ買い物に行った時、市場のフルーツシェイク屋さんに寄りました!
「今日はリンゴとドリアンから選んでね!」
と、お盆の上を指差すお店のお姉さん。
あ、メニューに書いてある「マンゴー」や「バナナ」は無くて、今日仕入れたフルーツから選ぶ仕組みなのか(笑)!
リンゴは日本でも食べられるしな…かと言って、急にドリアンもなんかな…うーん。究極の2択に迫られ、結局リンゴをチョイス。
ふつうに美味しかったのですが、謎の後悔が残り、次行った時はドリアンにしよう、と心に決めました。笑
さて今日は!
お昼休みに帰ってきた子どもたちが、なにやらサンダルを服の中に隠しています。どうやら、サンダル隠しゲームをしているようです!
鬼が1つのサンダルを持ち、後ろを向きます。その隙に、後ろにいる子どもたちは服の中にサンダルを隠します。
OK!の合図とともに、鬼は自分と同じペアのサンダルを持っていそうな人を当てます。
見事当たれば勝ち、当たらなければ負け、というゲームです!
バハイクボ(フィリピンの伝統遊び)といい、このサンダル隠しゲームといい、サンダルを使う遊びが多く、一年中夏のフィリピンで、特別なものを使わなくてもできる工夫がありますね!
私も小さい頃、「Sケン」や「ケードロ」などの遊びをしたのを思い出しました!皆さんはどんな遊びをしていましたか?