今日はダバオの隣町、パナボで開かれる「孤児院合同ゲーム大会」に参加しに行きました。
年に1回開かれるこの大会ですが、今年は6月にもやっていたので、2回目ですね。
前回の楽しかった思い出が鮮明なためか、こどもたちも朝からハイテンションでした。

今回は「スポーツ」が中心のゲーム構成で、バスケ、バレー、バドミントンなどで勝負を競いました。
知的スポーツということで、チェスやワードパズルなどの競技もありましたよ。
自分の好きな、得意なものに出れるのでみんな大喜びでした。

とはいえやっぱり人気が集中するのがバスケ。
参加希望者が多いので抽選&体格を考えて調整、みたいな感じになるんですが、
なんとバドンが選手に選ばれました!大丈夫かバドン?ルール分かってるか?
…と思ったら案の定。味方の男の子のことをずっとマークしていました。(笑)
会場も大笑いで、本人もみんなに受けていて喜んでました。もちろん負けましたけどね。(笑)

午後からは各施設が準備してきたパフォーマンス大会。
寸劇をやる施設、ダンスをする施設、歌う施設と、それぞれのカラーがよく出ていて面白かったです。

さっそく動画にしたのでぜひご覧ください。
同じダンスでも、施設によって全然雰囲気が違うのが分かってすごく面白いですよ!
他の施設とのこの横のつながり、これからも大事にしていきたいと思います!
