夏休み第一日目はサンゴ礁、ティナイタイへ!
「11歳になって、シュノーケルを使いこなせるようになったら連れて行ってあげる」というルールが
数年前からできており、まさにその年頃の三人、ジルマー、ジャンレ、リセルを連れて行きました。
セブの語学学校でインターンをしていたというリュウジさん、新ボランティアスタッフのサユキさんも含め、
初めてのティナイタイにみんな大興奮です!

浮輪持ってっていいなら行く!と言ったリセル。
「船に自力で登れるなら連れて行ってやる」と答えた私。約束通り、がんばって自力で登ってましたよ。

ジャンレは「ゴーグルとかつけない方がよく見える」と言って、最近はこうやって潜ってます。
そんなことってあり得るのか?って気もしますが、実際に聞いてみたら魚の数まではっきり見えているようなので、
なんとも謎は深まるばかりです。勢い余ってこんなページを検索してしまいましたよ。(笑)
それにしてもこの写真、ニルヴァーナのレコードジャケットそっくりですね。

みんなで潜って水中記念撮影!こらこらみんな、カメラはこっちだよ!(笑)

動画もさっそく作りました。今日の「水中自撮り」のシーンは我ながらカンペキです。ぜひご覧ください!
「初めて何かをする」という体験は、当たりまえですけど、一生に一度しかできないんですよね。
たくさんのこどもたちの一生に一度の経験に、こんなに頻繁に居合わせることのできる仕事がやれて本当に幸せです!