週末恒例のウラワビーチ!私は来週土曜日が日本への移動日なので、当分海には来れません。
いつも以上にパワー全開でこどもたちと遊びまくりました!

つい先週、「ウラワビーチの水が濁ってしまった」ことを憂う投稿をしましたが、
なんと!今週行ってみたら、すっかり透明になってました!何が起きたんでしょう?
自然の力を見くびってましたよ。

謹慎や体調不良でなかなか海で遊べなかったイージェイも、ようやく海遊びに復帰!
やっぱり海で遊ばせると、その後の食欲が違いますね。
「たっぷり遊ばせて、たっぷり食べさせる」サイクルをうまく作って健康に育てていきたいです。

自力で来てくれた高校生のサヤさんも、こどもたちとたっぷり遊んでくれました。
外務省が出している「危険度」が下がったおかげで、高校生のみなさんにも安心して
来てもらえるようになって、本当に嬉しいです。

遊ぶのに夢中であんまり撮影してませんでしたが、短い動画も作りました。
「見て見て!こんなことできるようになったよ!」というこどもたちの様子をぜひご覧ください!
特に、まだ未完成ですがチムレイの新技は必見ですよ!
さあ、たっぷり遊んで「海」を身体にチャージしました。
次に泳げるのは約2か月後…と考えると「半魚人はそんなに海を離れて生きていけるのか?」と
我ながら心配になりますが、「またHOJに戻ってこどもたちと海で遊ぶために」と自分に言い聞かせて
日本各地での講演、頑張ろうと思います!
最近は特に停電が多いです。いろいろ不便ではありますが、
いつも以上にみんなの距離が近くなるので、なかなか素敵な時間だとも言えます。
昨日の晩も一昨日の晩もお勉強の時間が停電になったので、「フィリピンの歴史の話」
「宇宙開発の話」「進化論の話」など、ちょっとお勉強っぽい話で盛り上がりましたよ。

ソーシャルワーカーのイェンイェンさんが、職場に赤ちゃんを毎日連れて来ています。
他のスタッフやこどもたちに可愛がられて、すくすく成長中。
フィリピンではお母さんが職場に赤ちゃんを連れてくるのは、わりと許容されています。
もちろん職種にもよりますが、うちなんかはこどもたちへの教育のためにも
むしろ大歓迎です。いやー、かわいいですねえ。

さて、HOJには今シーズン最後のビジターさんたちが来てくれました。
1人は昔、学生の引率で来てくれた大学の先生の娘さん。
もう1人は、昔わたしが友人の結婚式に出て、楽器演奏のパフォーマンスをした時に
わたしのことを知って、それ以来、HOJの活動を見守り続けてくれていた方の娘さんでして、
いやー、「人の縁」って大事ですね!

月曜日が「教師の日」で学校が休みらしいので、明日から3連休!
日本に行く前に、こどもたちとたっぷり遊びたいと思います!
昨日のダバオ行きの一番の目的は、ゴミ山避難所の近況調査です。
アイさんから、ついに避難所を全員が出ることができて、「新しい村」での生活が始まったとの
報告があったので、さっそく行ってきました!
3か月前に「移住先候補地」としていた何もなかった場所が…

小さな集落ができています!現在では11世帯がここに家を建てて住み始めており、
追加で5家族くらいが移住を検討中とのこと。
電気も水道も来ていませんが、もうお店まで出来ています!

世帯ごとに2万ペソの補助金が出たことが大きかったです。みんな、そのお金を元手に
自分の家を作って生活を始めています。もちろん、途中でお金が足りなくなったりもしていますが、
それでも避難所のテント生活より快適そうです!

鶏やアヒルを飼い始める人、野菜を植える人、少しでも生活が良くなるようにとがんばってます。
ゴミ山から一緒に避難してきた犬たちも、避難所では餌不足でだいぶ痩せていましたが、
こっちに移住して、すっかり元気を取り戻しています。
アイさんがダバオ市の犬の保護団体に連絡を取って、餌を寄付してもらったり、
予防接種を受けさせたりして、これからも一緒に暮らしていけるようにサポートしています。
いやー、よかったですね。

普段はいない、若い男性たちの姿が目に付きました。
また規制が厳しくなって、ゴミ山への立ち入りができなくなったんだそうです。
「ゴミの分別」「リサイクル」という社会構造の大事な部分を担っているにも関わらず、
それを「違法」とされて、仕事がない状態になってしまっているのは、あまりにも不当です。
早く彼らの特技が「職能」とされて、きちんとした立場で働けるようになることを願うばかりです。

たくさんの方が支援してくれたおかげで、まだ資金は残っています。
ですが何度もお伝えしている通り、こういう資金を使って
「なんでもやってあげる」と、人々は援助に依存するようになってしまうので、
あくまでも「やるのはあなたたち自身」「私たちはそれをちょっとサポートする」というかたちで
これからも、この村の成長を見守っていきたいと思います。