HOJでのパフォーマンスの後、みんなで海へ!
さっそく興味津々のジャンデルがタツルにちんどん太鼓を教えてもらってます。
左手で低音、右手で高音なのはピアノや竹琴と同じなんですが、
左手の方が動きがトリッキーで、右は乱れなくリズムキープするのが大事、
というのが鍵盤楽器の感覚と逆なので、やってみるとこれ、難しいんですよ。

チムレイは踊りを教わってます。これも日本の踊りに特有の「右手と右足を同時に出す」というのが、
身体に沁みついた交互に動かしてバランスを取る感覚と逆なので、なかなかリズムに乗れません。
そういえば空手などの日本の武道も、同じ身体操作ですね。興味深いです。

いつもやってるゾンビごっこも、芝居のプロがいると断然面白くなります。
とにかく身体表現、表情の使い方が素人とは別次元です。さすが、獅子舞で頭も齧り慣れてます!(笑)

そして女子たちは、アキさんに髪を作ってもらいました!
こういうヘアメイクって、ものすごく時間がかかるイメージだったんですけど、
なんと、ほんの10分くらいでできちゃうんですよ。気分はすっかり江戸のお姫様。
いやービバリー、似合ってますね!

ビーチでの文化交流を動画にしたのでぜひご覧ください。
ビバリー以外の女の子たちの姫様姿や、「吸血ヒトデごっこ」、そして合奏と見どころたっぷりです!
帰り際にタツルがこんなことを言いました。
「ちんどん屋はさ、芸術じゃなくて、人を喜ばせるものなんだよ。俺、今回ここに来て、
ちんどん屋を目指す若者は、全員ここに来るべきだと思ったよ。
こっちのこどもたちから学ぶべきだよ、俺たちは。」
芸の道を志すみなさん、ぜひHOJにお越しください!きっと大事なことが見つかるはずです!
私の高校時代からの友人に、プロのちんどん屋さんがいまして。
若い頃から一緒に路上パフォーマンスなどやってたんですが、彼は本当にその道を探求し続け、
今や芸歴20年を超え、自分の屋号を掲げる立派なちんどん屋さんになってるんです。

そんな彼が、領事館主催のイベントでダバオまで来ることになりまして。
ダバオまで来るなら、当然ウチにも来てくれますよね?と、領事館をうまく説得して、
今回の来訪が実現しました!協力してくれたみなさん、本当にありがとうございます!

演奏はもちろんのこと、踊りも小芝居もとにかく上手いし面白い!
最初は逐一わたしがビサイヤ語に訳す予定だったんですが、
「これ、訳さなくても全部通じてるな」と思って、途中で訳すのやめました。
「ダメ男が気の強い女性にサンダルでひっぱたかれる」というフィリピン喜劇でも定番のシーンを
盛り込んでいて、そのシーンでは文字通り、みんな笑い転げてました!(笑)

そして獅子舞!緩急の鋭い迫力ある動きはもちろん、コミカルな動きも巧みで引き込まれました。
もちろんみんなで頭を噛んでもらいましたよ。これはご利益ありそうです!

そして、彼がうちに来たら絶対にやりたい!と思っていたのが、合奏です。
うちのこどもたちと、ちんどん太鼓、そしてクラリネットで、大合奏しました。
パフォーマンスの様子も含めてぜひ動画でご覧ください!
想いがあふれてシーンがなかなかカットできず、いつもより長めですが、見ごたえたっぷりです!
ちなみに私は彼が獅子舞を始めた頃のことを覚えています。
「サワムラ、俺さ…ちんどんだけじゃ食っていけないからさ……獅子舞もやろうと思うんだよ……」
真剣に「そんな自分は真面目に芸に向き合ってないんじゃないか」と私に相談する彼を見て、
いや、お前ほど真面目に生きてる奴はいないぞ、と思ったものです。
本当に心から、今でもそう思ってます。道は違うけど負けないぞ、とも思ってます。
…あ!なんだか終わる感じで文章を書いてしまいましたが、まだこれ、前編でした。(笑)
明日の後編で続きをお楽しみに!
アルジーとジェレミーの誕生日をみんなでお祝いしました。おめでとう!

HOJで初めての誕生日を迎えたアルジーはすっかりうちのムードメーカー。
先日の避難訓練でもはつらつとしていて、消防士さんたちにもものすごく好印象でした。

対するジェレミーはHOJでの誕生日は16回目。マニラの暮らしは合わなかったようですが、
HOJでの暮らしはそれはもう一番のベテランです。
先月から今月の忙しい時期を、よく手伝ってくれました。
年明けくらいからダバオの日本語学校に通う予定で、今から自習に余念がありません。
ジェレミー、次こそ頑張ろうな!