散髪の時のこぼれ話。こちらはカタログに食らいつく女の子たちの横で、
「猫の髪型」を選んでいるステフェン。猫も一緒にカタログをちゃんと見てるあたりがたまりません。

女子たちが終わった後、空き時間でジャンデルもちょっと髪型を整えてもらったんですが、
その時も、「次は僕の番だよね」とばかりに順番待ちの椅子に猫はしっかり座ってました。
既に完璧な毛並みな君の、どこを切れと言うのかね?キナコ君?(笑)

チムレイが「犬は種類によって散髪必要だよね?猫は必要ないよね。なんでかな?」と言い出し
「毛が伸びるスピードと、毛が抜けるスピードがちょうど釣り合ってるからじゃないか?」と
自分で信ぴょう性の高い仮説を立てていました。多分合ってますよね?

髪を切ってもらったウィルマリーが、うれしくて仕方ないみたいで、四六時中鏡を眺めています。
16時くらいの日が傾いた時間が一番「盛れる」らしく、写真を撮ってとせがまれます。
ここまで喜んでもらえると、美容師冥利につきますよね。

改めて思いましたが、鏡のある写真っていいですね。前から私は映画の、鏡が出て来るシーンで
「なんでカメラが写らずにこんなにうまく撮れるんだろう?」と不思議だったんですが、
案外カメラって映り込まないものなんですね。今後は映画の内容に集中できそうです。(笑)
プロの美容師さんが日本から来てくれました!
日本から持ってきたヘアカタログで「どの髪型にしてほしい?」と言われ、大興奮の女の子たち。
「私はコレ!」「この髪型、前に来たあのビジターさんのやつだよね?これがいい!」とか大喜びです。

全部同じ長さのロングヘアーだったウィルマリーは、おしゃれなレイヤーカットに。
いやー、やっぱり上の、カタログ見てる時の写真と見比べると、段違いにおしゃれになりましたね!

毛量が多くてモッサリして感じだったビバリーは、後ろ髪を切って、全体を整えると
断然アクティブな感じになりました。まさにバレー部。似合ってます!

先月スタッフに前髪をパッツンと切られてむくれていたビンビンも、可愛く整えてもらいました。
前のザ・昭和な髪型も嫌いじゃないんですけどね。(笑)本人も大喜びです。

ジセルは髪の癖を活かして、前髪には動きをつけ、毛先は外ハネに。
これ、スプレーとかアイロンとか使ってスタイリングしてるわけじゃなくて、
自然にこうなってるんですよ。プロの技術、恐るべし!
ちなみにアイダさんも喜んで切ってもらってました。(笑)

タミーさん、時間がなくて滞在時間の7割が髪を切るだけみたいなスケジュールに
なっちゃいましたが、が、本当にありがとうございました!
ぜひ次回は一緒に海とか行って遊びましょうね!
17万ペソの請求をされていたネネンから連絡があり、福祉窓口と交渉した結果、
なんと支払いがほぼ無料になり、退院できたそうです!
昨日、無事に帰宅し、念願の家族との再会となりました。本当によかったです!

無料にならなかったぶん(血液の「処置費」や、医者への「謝礼」など)を
皆さまからの支援金で補填し、少し(約2万円分)余剰が出そうなので、
それは今後の通院費、薬代に使ってもらうことにします。
これからも当分は車いすが必要で、週3回の通院、リハビリ、
そして2か月は薬の服用が必要とのことです。
まだ予断は許さない状況ではありますが、
まずはネネンが久々に家で家族で眠れることを喜びましょう。
本当に皆様のおかげです。ありがとうございました!
…それにしても、どうやったら40万円ぶんの請求が無料になるのか?
そのあたりは後学のためにもフィリピンの現場の事情を詳しく知っておきたいので、
後日、ネネンに会って聞いてみようと思います。分かったらこちらでシェアしますね!