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    ぼくらの村のしんぷさま

    神戸の垂水教会の中川神父が1年間の休暇をとってハウスオブジョイにやってきました。
    住む場所はシャロームハウスのそばの「マングローブハウス」です。
    ここで電気・水道なしの自炊生活を2ヶ月ほどするそうです。

    さっそく村のこどもたちが集まってきました。
    「ぼくたちの村にしんぷさまが住むんだ」ということが、嬉しくてたまらないようです。

    とれたてのアジを開いて干物を作る中川神父。うれしそうですねー。
    それを興味津々に眺めるこどもたち。これまたうれしそうですねー。
    素敵なご近所づきあいが期待できそうです!
    この村の人はみんな漁師です。こどもたちも幼いときから釣りをして遊んで育ちます。

    この村の生活を「貧しい」と表現するのは簡単ですし、
    「貧しいけれど幸せ」という表現もできるかと思います。
    でも、こういう表現では、何か大事な部分が欠けてしまうような気がします。
    その「大事な部分」については、何週間かあとに、じっくり中川神父に語ってもらいましょう!

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