こんばんは、アヤカです。
ハウスオブジョイ内にあるマンゴーはすくすくと育って先月にはたくさんのマンゴーが収穫できました。
今日はその残ったマンゴーをつかってジャムを作ってみました♪
一口サイズに切ったマンゴーをお鍋に入れ、水とはちみつとお砂糖を入れてコトコト煮込みます。
はちみつは地元のおじさんが作っている天然はちみつを使いました!
ハウスオブジョイ付近に月に1、2回ほど売り歩きに来るんです。
ちなみにビサヤ語ではちみつは「ドゴス」
ヤシの葉からほうきを作る作業は「バゴス」と言います。
前にも言いましたが、いまだに口に出す時に迷いますね(笑)
出来あがったマンゴージャムを見てバドンとアルジェは目を輝かせました!
アルジェは遊びの途中の格好のままやってきました。色合いがなんだかマンゴーとマッチしていますね(笑)
兄弟仲良くマンゴージャムを味わってくれました。

このジャムはパンやクラッカーに載せても美味しいですが、
「冷凍バナナ×マンゴージャム」もバナナの甘さとマンゴーの酸味がちょうどよくマッチしておいしかったです。
The南国!の組み合わせ。機会があればぜひ試してみてください。
さて、今日はシンさんが朝から「竹フルート」つくりをしていました。
出来あがった竹フルートを演奏するシンさん。
いつも見ている「竹サックス」とは違う吹き方、音色にバドンは興味津々です。
子ども達は真似がほんとうに得意で、バドンは「ぼくも吹きたい!」と言って竹フルートを手にとると
自分の口で「ピ~ピ~ピ~♪」とフルートの音色を真似て歌っていました。
子どもの感性はおもしろいですね~!
最初は真似から。だんだんと練習をしていくといつかほんとうに竹フルートを演奏できる日がくるかもしれませんね!
地道に竹サックスを製作しています。
1月はけっこう時間があったので、かなり完成度の高いものが続々とできています。
我ながらご満悦のこの2本。欲しい方は早めにご連絡くださいね!

竹を紙ヤスリで延々と磨いていくと、こんな感じの自然な光沢が出るんですが、
もちろん削った分の竹の粉が出ます。それでですね、実はこの粉が、ものすごくいい香りなんですよ。(笑)
というわけで、アヤカさんが作っているヤシのお椀と、私の竹の粉を組み合わせて、
「竹の粉の香炉」を作ってみました。

こんなふうにロウソクに火をともして、陶器の皿に入れた竹粉を下からあぶるだけなんですが、
部屋中に竹のいい香りが広がります。こんな楽しみ方があったとは…。竹はやっぱり奥深いですね。

ただ、ロウソクで陶器の皿をあぶると、皿が煤で真っ黒に汚れます。
気をつけないと服を真っ黒に汚すことになるので注意が必要です。
ちなみに猫のパンコはどこかで煤をつけてきて、ニセ三毛猫になっています。
本当にオスの三毛猫だったらペットショップで200万円で売れるんだそうですよ。惜しい!(笑)

惜しいと言えば、前に収穫したマンゴー。
売りに出そうと思ったら、「商品にするにしては甘みが足りない」と市場の人に断られてしまいました。
うーん、商売は甘くないですね。

でも、普通に食べるぶんには十分おいしいので、近所の人に配ったり、こどもたちが食べまくっています。
食べきれないぶんはジャムにできないかとも考えています。
みなさん、まだまだマンゴーは木になっています。2月3月はチャンスですよ!
「フィリピン田舎版人生ゲーム」を作るべく、まずはこどもたちと何度もふつうの人生ゲームで遊んでいます。

みんなだいぶルールが分かってきたようで、そろそろ「ルールを改変したほうが面白いんじゃないか?」という
メタ的な視点に立てる感じになってきたように思います。
ジョリーナが車に乗りきれないくらいにこどもが産まれて「ねえ、これって私の勝ちでしょ?」と言っていたので、
まさにその時が来た!という感じです。

Facebookでもこの話をしたら、たくさんの方から「こんなのも面白いんじゃないか?」とアイディアが寄せられて、
なるほど、と思うものがたくさんで、とても参考になります。
・勝ち負けがお金だけで決まるのではなく、こどもの数や、幸せ度や、長生きできるか、天国に行けるかなどでも決まる。
・その勝ち負けの条件を、ゲームをするたびに変えられる。(今回は幸せ度、今回はお金、などのように)
・ゲームの途中でその勝利条件がひっくり返るような「大転換」があると面白いかも?
・スタート時点に持っているお金の額がルーレットなどで決まるとフィリピンの経済格差のリアルさが出るかも
・職業カードの中に「無職」はフィリピンの田舎なら絶対必要!
・職業ごとに給料の額と「家族と一緒にいられる時間」みたいな値があって、それが勝利条件に関わってきたりもする
(たとえば海外への出稼ぎは給料は多いけど家族の時間はすごく減る)
どうですか?面白そうでしょう?
でも、これらをすべて上手に盛り込んで、バランスのいいゲームを作るのって、ものすごく難しいですね。
ゲームのデザイナーというのはものすごく頭がいいんだろうな、と思います。
1人ではそこまでできそうもないので、たくさんの人のアイディアや協力を得て、いいものを作りたいと思います。
同時に、お金の計算とかができないちびっ子たちでも楽しめる「簡易版」の開発も考えています。
こどもたちはもう、ただただルーレットを回して自分の駒を進めるだけで、すごく楽しいんですよ。

お兄ちゃん、お姉ちゃんたちと同じゲームをやっている!という感じもきっと嬉しいんでしょうね。
まあ、この2人はこうやって遊んでいるだけでじゅうぶん楽しそうですが。(笑)

すごくいいものができたら、日本の教育現場で開発教育のツールとして使ってもらったり、
別の国のバージョンを作る活動を広げて行ったりもしたいですね。夢はふくらみます。
私の住んでいる地域のバージョンも作ってみたい!という方がいましたら、ぜひ名乗りを上げてください。
一緒にやったほうが絶対楽しいですからね!