隣町でお医者さんをしているという方が、誕生日パーティーをHOJで開いてくれました。
日本からのお客さんが多いのはブログを見ている方には説明不要でしょうが、
こうやってときどきフィリピンの、地元の人が来てくれるのもうれしいことです。

たくさんのお菓子をもらってこどもたちも大喜び!

子連れで来てくれたので、一緒にウラワビーチに行って遊びました。
こどもが怪我したり病気になったときはまずうちの病院に来てね!と頼もしい言葉をもらいました。
こういう関係を大事にしていきたいと思います!
ようやく謹慎のあけたジャンレが海で大はしゃぎで泳いでます。
海に来たのは3週間ぶり。これに懲りてもうイタズラするなよー!

マアヤさんが置いて行ってくれた「フィリピン語-日本語指さし会話帳」に
スタッフのメルヴィンさんがはまっています。
オフィスではもちろん、台所でも海に来た時も持ち歩いていて、時間さえあれば勉強しています。
隣のレオも興味津々。遊びに来る方はぜひ日本語で話しかけてみてくださいね。

マリアフェの娘、カカイも相変わらず元気です。

最近ようやく雨が降るようになったので、いよいよトウモロコシの種まきを始めます。
マリアフェたちがここで落ち着いた生活ができるようにみなさんお祈りください!
ロジャーがなにやら鏡に向かってメイクをしています。
ま、まさか、そっち方向に目覚めたのか?ロジャー?

と思ったら、夜に村祭りのオープニングセレモニーがあって、そこで踊るんだ、とのこと。
え、村祭りって5/15じゃないの?と聞くと、祭りは9日前に始めるに決まってるんだそうです。しらなかった!(笑)
出来たばかりの教会のジムに行くと、村の人たちが集まっていました。
今度の祭りは村の名前にもなっている守護聖人「サン・イシドロ」の祝日です。
だから祭りを主催するのは教会なわけです。そうか、祭りってもともと宗教儀礼ですもんね。
でも、教会が主催するからといって、お堅いイベントではまったくありません!
教会の青年会、壮年会、婦人会、聖歌隊、侍者会、総務委員会、教会学校などがそれぞれ仮装して
今晩はみんなでダンスパーティーです!

青年会の構成員の90%がトランスジェンダーな子たちで、ダンスが上手なこと!プロ並みです!
カトリックも最近になって急激にトランスジェンダーに寛容になってきましたね。いい傾向だと思います。
こんな才能あふれる真面目な若者たちが、受け入れられないなんてもったいなさすぎますからね。

大観衆が見守る中、ロジャーとジェイエムが侍者会代表としてダンスを披露しました。
2人とも堂々としたものでしたよ!

短い動画にしましたので、イベントの雰囲気をお楽しみください!
こんな村の、こんな人たちが集まっている教会って、素敵だなあと思います。
今からこんなに盛り上がって、9日後の本番はどうなってしまうんでしょうか?今から楽しみです!
HOJの子たち、とくに小さい男の子たちは、放っておくとなかなかサンダルを履きません。
裸足の生活に慣れてしまっているせいもあると思いますが、
そのまま成長するのもよくないですし、建物内の掃除も大変になるので(笑)
サンダルを履いてない子は私の部屋で遊んじゃダメ!おもちゃも貸さない!というルールがあります。
ようやくこのルールも定着してきて、先月HOJにやってきたレナンの弟たちも、
私のところに来るときにはサンダルを履くようになってきたんですが、
今日は朝から、とても悲しそうな顔でマイケルがやってきました。
「サンダルが壊れちゃった…」と言うのです。

「じゃあ、新しいのを買いに行こうか!」と言うと、まさかそんな返事が来るとは思っていなかったのか、マイケルは大喜び!
他の子のブカブカのサンダルを借りて近くのお店まで行きました。

さあ、この山の中から好きなのを選んでいいよ、と言っても、自分では選べないマイケル。
そう、マイケルはこんなふうに「何かを自分のために買ってもらう」経験がないままに成長してきたんです。
買い物って、慣れないとできないんですよ。

さんざん悩んだ挙句、これがいい!と決まったのはアニメキャラクターのサンダル、39ペソ。
壊れるまで大事に履くんだよ!

HOJでは、サンダルが壊れるまで履いていた子には、すぐに新品を買ってやることにしています。
でも、サンダルを「無くした」という子には、新品は買ってやりません。他の子のお古です。
これは「物を大事にしてほしい」との思いからです。
なんでもすぐに買ってもらえると思ってしまうと、将来困りますしね。
サンダルを履くこと、モノが壊れても隠さずに報告すれば怒られないこと、
買い物をすること、モノを大事にすること、「ありがとう」を言うこと…。
少しずつ、覚えていってほしいと思います!