今日は波もおだやかで天気も良かったので、学生たちを連れてサンゴ礁に行ってきました!
もはやHOJ滞在の目玉のひとつともなっている「ティナイタイ」です。

フィリピンへの学生のスタディツアーで、貧しいところばかり見て回るものの話をよく聞きますが、
それではフィリピンという国を「スタディ」することにはならないと私は考えます。
なぜならフィリピンという国は決して貧しいだけの国ではないからです。 
驚くほどに商品の揃っている都市部のショッピングモールと、田舎の漁村の差。
観光地化されていない田舎の美しい自然と、都市部の汚染されまくった空気の差。
この「豊かさ」と「貧しさ」の差を知ることこそが、フィリピンの「スタディ」だと思うのです。

…というのは大義名分で、要はフィリピンって場所を好きになってもらいたいんですよ、私は。(笑)
こんな素敵な場所もあるんだよ、って自慢したいわけです。
そんなわけで、学生たちに本当に美しいサンゴ礁をたっぷり満喫してもらいました。

動画も撮りましたのでぜひご覧ください!実はティナイタイに行くのは約3ヶ月ぶりでして。
これは私にしては相当に珍しいことで、もはや禁断症状が出ていたんです。
久々のサンゴ礁に大はしゃぎする私もところどころに写ってますのでぜひ見てくださいね!(笑)
さあ、明日は小学校の運動会です。ロウィーとアイアンが徒競争に出場の予定です。
何時からプログラムがはじまるのか分からないフィリピン式の大会なので写真が撮れるか分かりませんが、
なるべく彼らの雄姿を応援してやりたいと思います。なにはともあれ晴れますように!
昨晩から、また星稜大学の別グループがHOJに来ています。
今日は1日目の活動として、「ヤシの葉でホウキづくり」をしました。
ヤシの枝から葉を取り、ジュースのフタをつぶして簡易ナイフ「タンサン」を作り、
それを使って葉から真ん中の芯だけを取り出す「バゴス」という作業にあけくれました。

ホウキを作るには最低でもこのヤシの葉の芯が150本は必要なんですが、
慣れない学生たちは2時間かけても20~30本…。
ちなみにHOJのスタッフのおばちゃんたちは、1日で6つのホウキを作れます。
さすが、現地の人達は年季が違いますね!

午後にもがんばって作業を続け、9人がかりで5つのホウキを完成させました。
ホウキはHOJの敷地内の掃除に使う、生活必需品です。大事に使わせてもらいますね!
同時進行で、午後にはこどもたちのためのお菓子作りも手伝いました。
フィリピン版ツイストドーナツ 「ピリピット」です。

生地をこね、ねじってかたちを作って、油で揚げれば完成なんですが、
左下の写真をご覧ください。下の列がスタッフの作ったもの、上の列が学生の作ったものです。
学生たちの作ったのの大きさや形がまちまちなのに対し、スタッフの作ったのの見事なこと!
これまた現地スタッフの技量を思い知りました。
でもまあ、食べてしまえば味は同じです。(笑)
こどもたちは大喜びでした。みなさんありがとう!
そして夜の歓迎会では、寺井先生が「茶道」の体験をさせてくれました。
神妙に正座してお茶を待つレナンがかわいらしいですね。

みんな飲むたびに「にが~い!」と叫んで外に駆け出してお茶を吐きだしてました。
茶道もへったくれもないお行儀ですね。(笑)
でもそんなリアクション芸が面白いのか、みんな大喜びで参加していました。
お茶をたてる方にもチャレンジさせてもらいました。
ジョリーナのたてる苦いお茶、なんだか飲んでみたくなりませんか?(笑)

中でもドドンがお茶をたてるのがすっかり気に入ったらしく、
何度も何度もお茶をたてては、ちびっ子たちに飲ませてやってました。
とても上手だと先生にもほめられて、本人もご満悦でしたよ。
今度の学生たちは土曜まで滞在し、日曜の朝にダバオに戻る予定です。
明日からの3日間も、充実した毎日になりますように!
ダバオに来ましたので、動画をアップします。
まずは昨日のシャロームのサンゴ礁です。久々の水中動画ですね。
地元の漁師さんと一緒に潜ったんですが、さすがはプロ。
素潜りで私より潜れる人間と一緒に潜ったのは久々です!(初めてかも?)
続きまして、昨晩のお別れ会の動画です。
楽しそうに踊るアビゲル、全員で合唱する「Let it go」は必見です!
さあて、今晩からまた星稜大の次のグループがHOJにやってきます。
団体ラッシュもこれが最後なので、もうひとがんばりしたいと思います。