新年最初の土曜日に、みんなでウラワビーチ!
とはいえ風が強く波が荒いので、こどもたちはみんなのんびり過ごすモード。
アイダさんのお姉さんが建てた「別荘」でカラオケなどして楽しんでいます。

そして男の子たちはバレーボール。
風が強い時に向かない遊びですが、その「風の邪魔」をこそ、楽しんでいます。
本当に遊びの達人だな、キミたちは。

こんな感じでアタックチャンス!という時に、ボールが風で流れてタイミングが合わなくなるんですが、
両利きのジャンジャンは、左で撃つ気満々で跳んで、途中でスイッチして無理やり右で撃ったりします。
すごい。あんまりプロのバレーボールの試合でもそんな技、見たことない気がするんですが、
フェイントとして有効だったりしないですかね?

海辺でアキオさんとチムレイがずっと2人で座っています。
珍しい組み合わせだな、何を話してるのかな?邪魔ないほうがいいな、と思って
しばらくしてから近づくと、チムレイが数を数えて、アキオさんがそれを聞いていました。

何の数を数えているんだろう、息を止めるチャレンジとかでもしてるのかな?と思ったら
本当にただ数を数えているだけでした。ただ数を数えるチムレイと、それをただ聞くアキオさん。
ああ、なんだか素晴らしい「会話」だなあ、これは。
私は会話というとすぐに説明過剰になるので、こういう会話をこそ、お手本にしたいと思います。
年明け早々、私がダバオで教師をしていた頃の教え子たちがHOJに遊びに来てくれました。
1人はミンダナオ国際大学の一期生、もう1人は日系人会小学校に日本から転校してきた子です。
おお、ひさしぶり!

2人はHOJを経由して半島の先にある「ランカビーチ」という所に行くというので、2人を送りがてら、
前から航空写真で見ると白い砂浜があるっぽいので、気にはなっていた んですよ。
HOJから車を飛ばして1時間ちょっとでたどりついたビーチがこちら!ちゃんと白い砂浜ですよ!
ただ、海は太平洋側なので波が強い上に、ものすごく遠浅なのでサーフィンにもダビングにも向きません。
海を見つめてのんびりするには最高のロケーションです。

「私、こどもの頃にフィリピンに親の都合で引っ越してきて、正直、なんだココって思ってたんですよね。
現地語も覚える気なかったんですよ。でもそんな時に先生に出会って、
日本人が、『フィリピン超楽しいよ!楽しみなよ!』って感じでビサイヤ語でしゃべってるの見て、
すっごい衝撃受けたんですよ。で、現地語も覚えようって思って、フィリピンも好きになって、私今こんな感じなんですよ。
あの時先生に会ってなかったら、私、フィリピンを下に見るような『残念なハーフ』になってたと思います。」

海を見ながら昔話に花を咲かせているときに、今もダバオで暮らしている元教え子がそんな話をしてくれて、
思わず泣きそうになりました。私にとってはこれ以上ない誉め言葉です。
これからも「こどもの前で楽しそうに暮らす」ことを実践していきたいと思います。
里帰り組の子たちも続々もどってきました!それぞれに楽しい年末年始を過ごしたそうです。
みんな、おかえり!

まずはみんなで腹ごしらえ。実家では毎日缶詰しかおかずがなかった、なんて子もいましたからね。
さあ、特製のカレーだぞ!たんと食え!

少し遅れてダバオに帰省していたジャンデルとイージェイも戻って来ました。
ひゃー!待ってたぞ!おかえりー!

みんな急いで帰ってきたのには理由がありまして、
昨日になって急に「明日から学校です」という通達があって、急いで迎えに行ったんですよ。
政府が去年「急に休日にする」という人気取りを使いすぎて、授業日数が足りなくなったんですかね?(笑)
まあ、ちゃんと学校に行くのはいいことです。今年はこの調子でしっかりやってほしいと思います。