HOJにはおなじみの顔!ボランティアスタッフのアツシが3年ぶりに戻ってきました。
さっそくこどもたちと一緒に鶏の羽根をむしってます。おかえり!(笑)

しかも今回はなんと、大学の先生になって、学生を連れての凱旋です。
ボランティアスタッフする中で出会った大学の先生たちとのつながりで学問に興味を持ち、
大学院で学んでちゃんと修士まで取って、今は島根で過疎地域支援のような仕事をしながら
大学でも授業をしているんですよ。すごい!

でも、ジェレミーが「コヤアツシ先生なの?何を習ってるの?」と学生に聞いたら「えーと…わかんない」との返事。
分からんのかい!とジェレミーも答えた本人も大爆笑でした。

まあ、教室で何かを教えるというより、「ここに学生を連れて来る」ことこそがアツシにできることであると同時に、
求められていることだとも思います。
コロナの渡航制限がなくなったので、これからどんどん若者を連れて来てほしいですね。

フィリピンの夏休みもいよいよあと3日!
ラストスパートでビジターさんたちと最高に楽しい日々を過ごしたいと思います。
荻神父さんが「ココナッツのお椀ってどこかで売ってるかな?」と聞いてきたので
「売ってないけど、僕たちが作るよ!」とこどもたちが張り切ってお椀作りです。
ココナッツの実を割って、中の殻を取り出して、作業開始!

と言ってもまあ、作業の90%はヤスリ掛けです。(笑)
私は他の仕事が無ければ本当に毎日1日中竹にヤスリをかけているような人間なので
この作業はまったく苦にならないどころか、楽しくてしょうがありません。
こどもたちと日本語レッスンしながら、楽しく磨きました。

もっと時間をかければツヤツヤのピカピカにも作れるんですが、
明日には帰ってしまうということなので、とりあえず今回のはここまで。物入れに使うのには十分でしょう。

神父さんは教会に併設している幼稚園の園長さんも務めているそうで、
そこのこどもたちに見せてあげるとのことです。
HOJのこどもたちが作った、どこにも打っていないお土産が、
日本のこどもたちの外の世界への興味を引き出してくれることを期待したいですね。
昔からずっとHOJを支援してくれている広島の荻神父さんがコロナ明けで久々に遊びに来てくれました。
ただでさえ日本の神父さんは人で不足で大忙しなんですが、
「広島」の神父さんが、8月にいかに忙しいかは想像に難くありません。ゆっくりしてってくださいね!

今日の海はちょうど良く満ち潮だったので、男の子たちを連れて久々に漁村の波止場から飛び込んで遊びました。
相変わらずジャンジャンの身のこなしとアルバートの空中での余裕がすごい!

HOJに戻ってからは荻神父さんが持ってきてくれたカレーをみんなで作ります。
ジャンデルが箱のひらがなを読んで「と・ろ・け・る・カ・レ…コヤシン、『とろける』って何?」と日本語に興味津々。
いやー、10年くらいこどもへの日本語教育やってましたけど、トップクラスの才能ですわ。

ちなみにイージェイはカレーの箱を腕に装着してアイアンマンになってました。
ああ、懐かしい!こどもの頃にコレ、やりましたよね?私の頃は確か「鋼鉄ジーグ」でした。(笑)

荻神父さんは今回の旅でHOJだけでなく、フィリピンや日本で過去に出会った様々な人に会って回っていて、
この「縁があった人にちゃんと会いに行く姿勢」に私はとても感銘を受けました。
HOJにいると居心地がいいので「向こうが会いに来てくれるまで待ってよう」ってなりがちなんですが、
もっと積極的に、こちらから連絡して顔を出しに行かないとな…と反省しました。
秋にはまた日本に行く予定なので、しっかりスケジュールを立てて、多くの人に会いに行きたいと思います。