自宅学習が再開し、またこの光景が戻って来ました。
ネットでの調べ学習が必要な課題をやりに、こどもたちがひっきりなしにやってきます。

アキオさんが置いてってくれたipadも活用できるので、これまでよりぐっと効率的になりました。
床にへばりついて勉強しているマイカ。
机空いてるよ?と言ったら、「資料を全部広げないと勉強しにくい」とのこと。
ああ、いるよな、そういうタイプ。(笑)

ランランは「文学」がテーマだそうで、「何か文学の本ある?」と言ってきました。
日本語のやつならいろいろあるんですが、英語の本だと…手元にあるのはコレだけでした。
ミラン・クンデラの代表作「存在の耐えられない軽さ」。どう考えても16歳女子が読む本じゃないです。(笑)
読んで感想文と、作者について調べてレポート、とのことなんですが、
たぶんレビューサイトとWikipediaをコピーペーストすることになるんだろうなあ。(笑)

っていうか、果たしてこの村に、家に「文学の本」がある家庭がどれだけあるんでしょうか?
本屋もないこの村に、この課題は厳しすぎる気がします。
せめてHOJには、ティーンエイジャーにちょうどいいくらいの文学作品、そろえようかと思いました。
ミヒャエルエンデ、マークトウェイン、えーと、あとは誰あたりがいいですかね?
ジャンデルがやりはじめた竹琴の「Style Musette」、
3拍子というのが難しいらしく苦戦していたところ、ジャンジャンが先に拍感覚をつかみました。
といっても、ソロ演奏だとひたすら突っ走った上に後半でその速さに自分でついていけなくなるので、
ペースメーカーのために私が慣れないギターを伴奏してます。ぜひお聞きあれ!
竹琴というオリジナル楽器、まさかこんな複雑なフレーズもこどもたちが弾きこなせるようになるとは正直、想像以上です。
準備も片付けもいらず、壊しちゃう心配もほとんどない楽器、ということで、
自由に使っていいことにしたことが功を奏したようです。こどもたちは隙あらばコレで遊んでます。
昨晩は「マイケル・ジャクソンごっこ」してました。楽しそう!(笑)
試作品1号ができた頃はまだジェレミーはこんなちびっ子だったんですねえ。
まさかこの9年後にコレでマイケル・ジャクソンの曲を演奏することになるとは。(笑)

その後、何度も改良を繰り返し、現在はVer.5.2となってます。
実はStyle Musetteのために竹筒を継ぎ足して音域を広げたりもしたんですよ。

唯一と言っていい欠点は「持ち運びが不便」なことです。販売には向きません。(笑)
ただ、日本の子育て世代の友人たちからの要望があったりもするので、
持ち運びできそうな「ミニちっきん」を作ろうかと思ってます。お楽しみに!
このネタばかりですみませんが、これはどうしても書かなきゃいけない話でして。
ジェレミーがまた鉛筆画を描いてます。プロレスラー、映画スター、NBA選手、今度は誰でしょう?
お?それはまさか…ひょっとして?

はい!烏山さんとアイダさんでした!なんというグッドチョイス!烏山さんそっくり!!
「アイダさんの顔は若く書かなきゃいけないかと思ってシワ減らしたらあんまり似なかったかも」とジェレミー。
そのジレンマこそが似顔絵描きの永遠の悩みなんだぜ、ジェレミー!(笑)

アイダさんにプレゼントしたら、大喜びを通り越して涙目になってました。
後でジェレミーが「なんか悪いことしちゃったかな?」と言うので
「人は嬉しい時にも泣くんだぞ、特に、嬉しすぎる時はな」と伝えました。

小さい頃からジェレミーは、たっぷりと2人の愛情を受けて育ってきました。

「自分は絵が得意かもしれない」と自信をつけはじめたジェレミーが、
その能力を「アイダさんを喜ばせる」ために使ったというのは、本当に嬉しいことです。
今後もジェレミーの成長にご期待ください!