今日はジャンデルのクラスが休講です。いつもは午前中一人なジャンディーも遊び相手がいて嬉しそうです。
でもずっと遊んでるわけにもいきません。ちょっとでも読み書きできるようにならないとね、ということで
ジャンディーは目下、アルファベットの特訓中。
いつもはスタッフが教えてますが、今日はジャンデルが先生役です。かわいい!

お勉強時間が終わって遊び時間。
どんな新しいオモチャを出してきても、ジャンデルはすぐに遊び方を理解して遊び始めます。
こちらでもまた根気よくジャンディーに遊び方を教えてあげながら、のんびりと楽しい時間を過ごしてます。

そこに戻ってきたジャンジャンたち。僕も入れてー!と靴も脱がずにゲームに参加です。
ジェンガがこの上なく盛り上がってます。

ジェンガに一喜一憂するジャンジャンの表情、本当に見ていて飽きません。
真剣に集中してる時の感じが、何かに似てるんだよなあ…なんだったっけなあ…?

思い出した!コレだ!(笑)
「道具を使う動物」の例として有名な、アリ塚の中のアリを棒を使って取るチンパンジーでした。

ルソン島の火山や、ダバオ周辺の頻発する地震、ミンダナオ西部の治安状況など
ニュースだけでフィリピンを調べると、なんとも大変な状況に見えるかもしれませんが、
こういう、平和な日常ももちろん営まれています。
最低限の注意と備えはしておきつつ、平穏であることに感謝して日々を楽しみたいと思います。
HOJの生活のある意味中心である井戸のポンプが壊れちゃいました。
ドドンさんがジープの修理にかかりっきりで忙しいので、近所のなんでも修理名人のおじさんを呼びました。
劣化した部品を交換し、その場でパパっと溶接しちゃいます。
軸が左右にブレるせいで接合部分に負荷がかかってるから、ブレないように添え木を作った方がいいな、ということになり
去年の火事で燃え残った木材の最後の1本を使うことにしました。

力仕事は若者の役割。ジェプリルが木を切る作業を担当です。
フィリピンのノコギリは欧米と同じで押して切るタイプなので、日本のノコギリに慣れてると戸惑いますよ。

しっかりとした添え木があっという間に完成!
フィリピンの田舎で暮らす人たちの、こういう能力の高さにはいつも感心させられます。

HOJには水道がないわけじゃないですが、HOJのこどもたちは一生ここで暮らすわけじゃありません。
いつかはここを出ていくわけで、その時に、水道や電気やガスがそろった生活をできる保証はありません。
むしろ、できない可能性のほうが断然高いです。
ですから、こどものうちから慣れておこう、ということで、あえて手押しの井戸で水浴び、手で洗濯、薪で料理という生活をしています。

井戸での水浴び、とっても気持ちいいのでみなさんも滞在中にぜひ経験してみてくださいね!
昨晩はこどもたちのたっての希望で「It それが見えたら終わり」というホラー映画を見ることになりまして。
この映画は怖い映画というよりはビックリする映画でして、とにかく急に驚かされるシーンが多いんです。
HOJのリアクションのいい子たちと一緒に見ると最高に楽しいですよ。
ちょっと雰囲気をショートムービーでお楽しみください!こどもたちが叫ぶので音量に注意です。(笑)
途中でジャンデルは映画に出てくるピエロの化け物が怖くなっちゃって、
アイアンマンのお面をかぶって自らを鼓舞してました。ああ、なんというかわいいリアクション…。

Itというのは「それ」という意味で、相手の恐怖心に合わせて何にでも姿を変える化け物の呼称ということですが、
英語圏では鬼ごっこの鬼のことをItと言うんだそうです。
そんなことを知ってか知らずか、今日はこどもたちの間で鬼ごっこが大流行!

普通にフェルナンが何のハンデもなしに鬼ごっこに参加していることに私は胸が熱くなりました。
皆さんにもその思いをちょっと味わってほしいので、2018年に手術をした後、
ついにまっすぐ歩けるようになった時の動画とつなげてみました。ぜひご覧ください!
Itブームはそれだけにとどまらず、「自撮りした顔がピエロになるアプリ」みたいなのにもみんな夢中です。
スマートフォン、私は持ってないんですが、こういう時だけちょっとうらやましいです。

さあ、当分の間、怖い映画ブームは続きそうです。あ、こう見えても私なりに
「こどもに見せていい怖い映画」と「こどもに見せない方がいい怖い映画」の線引きはあるのでご心配なく!(笑)