私の竹サックス製作を見てジェイエムとアルジェも何か作りたそうにしています。
「そこの廃材と道具使っていいから、好きなもの作ってみな」と言ったら大喜び!
さあ、何を作るんでしょうか?

私の「竹専用ノコギリ」や「竹専用彫刻刀」、「電気ドリル」なんかも使わせました。
普段は誰にも触らせないので、すごいプレミアム感!ジェイエムが興奮してました。

そうして作ったのはこちら!竹スナイパーライフルです。おお、いい出来!

スコープに黒いヒモでバッテンがついてて照準になってるのがポイントです。
ここから覗いてニワトリとか見ると、狩猟生活時代のDNAが騒ぎますよ。(笑)
アルジェのぶんもジェイエムが手伝って作ってあげてました。
2人ぶんあれば一緒に遊べますからね!

楽器を作るための竹で銃を作られたのは、ああ、そうなるかー、って感じですが、
このくらいの歳の男の子たちが銃に興味を持つのは当然のことです。
銃器に興味を持つことや、アクション映画に耽溺することと、
実際の暴力をふるうようになることは全然別のことなのは私の生い立ちで実証済みですのでご心配なく!(笑)
ちなみに、これとは逆に、銃を使って楽器を作ったアーティストが世の中にはいます。
ものすごくかっこいいので興味のある方はご覧ください。私はアルジェとジェイエムと一緒に2回見ましたよ!
こんにちは!ボランティアスタッフのケイジュです。先日地元の友達に誘われて、地元代表選手として地域交流のテニス大会に参加してきました!意外かもしれませんが、なんとハウスオブジョイの周りには大きいテニスコミュニティがあるんですよ。ハウスオブジョイの近くにもテニスコートが2面ありますし、隣町にもテニスコートがあります。いずれかはハウスオブジョイの子供たちにテニスを体験させてみたいなーなんて思ってます。

僕はもともと5歳のころからテニスをやり始め、つい最近までは部活としてかなりがっつりやってましたので、試合にはかなり自信がありました。僕のペアになってくれたのは今年で15歳になるジェリコくん。テニス版ジェイエムといった感じで、かなり運動神経がよく見た目はクールです。ただ体格がすごくしっかりしていてどう見ても中学生には見えませんでした(笑)なんとジェリコ君のお兄さんはプロのテニスプレイヤーで、国内ランキング1位で四大大会にも出場しているそうです。これはかなり頼もしい見方がペアになってくれたな。

いざ、試合スタート!ジェリコ君さすが!ナイスショットの連発です。自分も足を引っ張らないように、なんとか部活で教え込まれた「簡単なミスをしないプレー」を心がけます。お互いの息を合わせるのが重要なダブルスですが、ビサイヤ語で作戦会議をするのはかなり難しくてほぼ無理でした。なので「I can do it」の意味を持つ「アコプエデ」をひたすら唱えたり、「enjoy!」など簡単な英語で声を掛け合ってお互いにコミュニケーションを図りました。

相手のレベルも高く、3-4、4-4、5-4、5-5、6-5・・とスコアが拮抗します。そして7-7になって最後相手のサービスゲーム!惜しくもここでキープされてしまい、負けてしまいました(泣)こんなフィリピンのド田舎でこんなにレベルの高い試合に参加するとは思っていませんでした。助っ人として参加したはずなのに…これはもっと練習が必要ですね(笑)

それにしても、もし天国があるならここだろうというくらいみんな楽しそうに参加していました。スピーカーではラテン系の曲が流れ、小さい子供から渋いおっちゃんまで参加し、ビールとコーラが飲み放題で、お昼にはフィリピンを代表する焼き豚を食べました。途中で雨が降り一時中断になった時も、みんなで屋根の下でラテンの曲にあわせてカラオケ大会をして楽しみました。大会の締めくくりとしてキリスト教会の神父さんがやってきて、ありがたいお言葉をもらっておしまい。終始みんなが楽しそうで、負けてしまったけど僕も楽しかったです!次は勝つぞ・・・!
のどかなのどかな日曜日。アルジェと一緒に竹のやすりがけです。
私にとっては至福の時間です。

竹の粉で顔も身体も真っ黒になるので、作業の後は一緒に水浴び。
これまた至福の時間です。

磨いた竹では竹サックスを作ってます。
C調で2オクターブ、同サイズのリコーダーの1オクターブ下の音が出るので、
持ち運びが便利な上にパワフルな音が楽しめる、我ながらいい楽器です。
欲しい方はぜひご連絡くださいね!

端材で作り始めた竹USBも量産可能になりました。
こちらも1つずつ手作りなので微妙にサイズが全部違うんですが、それもまた味かなと思ってます。

HOJに来た時の滞在中の写真&動画をお持ち帰り用に、と作ったんですが、
わりと評判がいいので、今年から販売開始しようと思います。お楽しみに!