今日は朝早くからフィデルさんが水道管の修理をしてくれました。
あちこち直しながら生きていくのがフィリピンの田舎流です。
公然と泥遊びができるチャンス!と、3人のこどもが手伝ってますね。(笑)

本職の大工さんたちによるライブラリー改築も進んでいます。
屋根の八角形がほれぼれするほど美しいですね。今週末には完成とのことで楽しみです。

サンロケ小学校の給食プロジェクトに、10月ぶんのお金を届けに行きました。
栄養失調気味の60人に給食を提供しているんですが、そのうち21人ぶんは行政がお金を出してくれることになりまして、
HOJからは39人ぶんの食費を出しています。多くの方の支援のおかげです、ありがとうございます!

やり手な校長先生は、新聞社からの寄付を取り付けて、歯磨き場も設置していました。
こういうふうに自分たちでプロジェクトをよりよく進めて行こうとしてくれると、応援する気になりますね。

さて、なかなか進まないアルジェの手術の話ですが、
12月~1月にかけてダバオでアメリカ人医師によるチャリティーの手術が行われるそうで、
そこに登録してきましたので、一歩前進です。

フィリピンは給料が安いので、医者の資格を持った人がみんな海外に出て行ってしまい、
難しい手術ができる専門医が足りないんですよ。はやくそのあたりは是正していってほしいところです。
みなさん、うまくいくようにお祈りください!
たくさんの方が古着や古靴を送ってくれて、大変ありがたいんですが、
中には大人向けのデザインやサイズだったり、
ちょうど今HOJにはいない年齢層向けの服だったりが結構入っていることがあります。
そういう服や靴は貯めておいて、近所の人たち向けにフリーマーケットを開催しています。
人気があるのは意外にも?日本の中学校や高校で使う体育館シューズ!
確かにこれ、軽くて丈夫で、なかなかいい品質なんですよね。近所の方々も大喜びです!

ビジターが持って来てくれたお土産のオモチャなども、こういうときに販売リストに加えたりします。
全員に平等に配るのが難しい場合は、「バザーのときに自分のお小遣いで買いなさい」ってことにするわけです。
単にもらうより、自分のお小遣いで買う方が、モノを大事にする気持ちも育ちそうですしね。
マイケルもかなり悩んだ末、プロペラが飛ぶオモチャを買うことに決めたようです。

が!遊び方が激しいというか、雑すぎたため、買って5分で壊れちゃいました。
うーん、残念。フェルナン、これも勉強だ!

プロペラが壊れた、取っ手が折れた、プロペラが枝にひっかかって取れなくなった…と、
同じオモチャを買った子たちの悲哀が響く中、日本製のコマを買ったジェレミーが一人勝ち!
満面の笑みで、「コマを手の平の上で回す」技の練習に励んでいました。

結局フェルナンは端材を拾い集めて自分でオモチャを作ることにしたようです。
うん、そうだ!それでいい!!

プレゼントでもらうオモチャも嬉しいものですが、自分のお小遣いで買うオモチャはまた格別で、
なにより最高なのは、自分で作ったオモチャです。さあ、私も竹サックスの新作を作ろうっと!
神谷さんにいただいたサッカーシューズが大量で、
HOJで使うには多すぎるので、ジェイエムが所属する小学校のチームにおすそ分けすることにしました。
夜にサッカー部の先生が来てくれて、ジェイエムと一緒にチームメイトのためのシューズを選別。
今日の練習からさっそく、シューズのなかったチームメイトに使ってもらっています。

この子は4年生、9歳にして、2点を取ったなかなかの大器。
ジェイエムも、この子が一番頼りになると言っていました。新しいシューズに大喜びです。

リッキーガマイも練習にがんばって参加しています。
前回の試合ではちょっとだけしか出場できず、ほとんどボールにからんだシーンもありませんでしたが、
まだまだこれから!ジェイエムから受け継いだシューズでがんばって欲しいですね!

さて、今日はリッキーBの13歳の誕生日です。
誕生日プレゼントは何がいい?との問いに、
ずっと「子犬を一匹ちょうだい!おばあちゃんにあげるんだ」と言い続けていたリッキーB。
念願かなって、8月に生まれた子犬の一匹をあげました!
見た目や色がクマに似ているので「ベアー」と名付けてかわいがっています。

夕方にはおばあちゃんが迎えに来てくれました。一緒に山の家で今週末を過ごす予定です。
おばあちゃんもリッキーBがいなくて寂しいのか、子犬をもらって嬉しそうです。よかった!

去年の春に入ってきたときには、あまりのやんちゃさに手を焼いたリッキーBですが、
悪いことをしたらちゃんと叱る、いいことをしたらちゃんと褒める、という地道な指導の結果、
本当に素直な子になってきました。
この調子で、特技を伸ばしつつ、成長していってくれればと思います。リッキーB、誕生日おめでとう!