私は一足先にダバオからHOJに戻り、フェルナンたちの相手です。
ときどき痛みを訴えることはあるものの、処方してもらった薬を飲めば収まるようで、
術後の状態も安定しています。走り回れないぶん、文化系の能力が高まってきていい感じですよ。

「ロボット作ったよ!」と自信満々で見せてくるマイケルですが、
うーん、それは初級編すぎるなあ。もうちょいがんばりなさい。(笑)

先週はフェルナンの手術と入院、退院で作業ができなかったので、
今週からゲストハウスリニューアルの作業も再開です。
ビジターのみなさんの懸念している「水回り」を改善すべく、タンクを購入して増設することにしました。
ジープの屋根にくくりつけるとなんだかジェットエンジンみたいでかっこいいですね。(笑)

1000リットルのタンクなので、水をためれば重さは1トン!ちゃんとした土台が必要なので、
我らが棟梁、ドドンさんのお父さんに依頼しました。鉄筋入りのコンクリートで柱を作ります。
アルジェが一丁前の顔をして手伝っていましたよ。

内装のペンキ塗りはフィデルさんが進めてくれています。頼もしいですね!

水回りの改修で「シャワーが出るようにする」「排水口が簡単にはつまらないようにする」ことを
実現させようと思ってます。みなさんご期待ください!
夏休みも終盤に差し掛かりました。
里帰りすることも親族に会うこともできなかったジュンジュンとジェイエムに、
代わりに5日間のダバオ滞在をプレゼントすることになりました。
今日は前から私が気になっていた「トランポリンパーク」に2人を連れて行きました。
いろいろなトランポリンがあって2人とも大喜びです!

こちらは技をやるための弾性の強いトランポリン。
空中でポーズを決めたり、宙返りをしたりするやつですね。
インストラクターさんに技を教わることもできるんです。
ジェイエムはすぐに「膝ジャンプ」「尻ジャンプ」「背中ジャンプ」をマスターしましたよ!

こちらはゴール下がトランポリンになっているバスケコート。
うん、楽しいに決まってます!

他にもポルダリングの壁や、本格的なアスレチック、中に入って転げまわれるボールなど、
楽しいモノがズラリとそろっています。これはこども全員連れて来たいですね!

夢中になって飛び跳ねている様子をぜひ動画でご覧ください!
私も年甲斐もなくめちゃくちゃはしゃいでますよ。(笑)
本当にものすごく楽しいんですが、30分も遊ぶと背筋が悲鳴を上げ始めます。
2時間のチケットで入ったんですが、1時間で十分ですね。
2人は明日にはすっかり回復しているでしょうが、私は明後日くらいまで筋肉痛に苦しみそうです。
私は他の子も見なきゃいけないので遊んだ後HOJに戻ってきましたが、
2人はこれから金曜まで烏山さんの家に滞在して、ショッピングモールやレストランに
連れて行ってもらうそうです。
里帰りできないぶんの寂しさを、この楽しさで吹き消してほしいと思います!
こんにちは、アツシです。
以前チラッとブログの方で
【サンロケ小学校にSPEDクラス(特別支援学級)校舎建設の支援プロジェクト】
を開始しますよーと報告させていただきました。
そもそもなぜこのようなプロジェクトを始めたのかと言いますと
サンロケ小学校の校長先生から、ある相談を受けました。
それは「学習障害者のためにSPEDクラスを作りたい」
というものでした。(SPEDクラスというのは、Special Educationクラス。日本でいう特別支援学級のようなもの)

この小学校は障害者のための特別なカリキュラムがなく、小学校6年生になっても満足に読み書きができないという子どももいます。
そのような状況ということで、フィリピンの教育省からはこの地域にSPEDクラスを作った方がいいですよ。と推奨されています。
しかし、その教育省から新しい校舎を建てる費用をくれるわけでも、専門の教員を派遣してくれるわけでもなく、そこは自分たちでどうにかしてくださいね。と、なんともいい加減なのです。

実績や結果があれば教育省から建設費用などの補助金がいくらか出ることもあるとのことですが、結果もなにも、そもそも校舎を建てれないので結果を出せないというおかしな矛盾が続いています。
そこで僕です。僕は日本で障害者福祉関係の仕事をしてきた経緯があり、フィリピンでは孤児院での教育関係の経験、この2つの経験を活かす時だと思いました。

このような報告させていただいたところ
Facebookや僕の知り合いの福祉施設、大学の関係者からたくさんのご支援をいただき
無事に校舎建設のための資金が集まり、プロジェクトを始められることとなりました。

先日は着工式を終え、いよいよ工事にとりかかりり、上手くいけば7月中旬に校舎完成予定ということです。
現在は学習障害者のためのクラスを建設し、まずは医師の診断書作成や、専門の教員の確保など、実績を出していくという段階からはじめます。
それから実績を出すことでフィリピン教育省から補助金を受けられるようになり、将来的には聴覚、視覚、知的など、様々な障害を持った子どもたちが安心して学習できる環境を整えるということを目標としています。

このハウスオブジョイにも、ちょっと多動だなとか、発達に遅れがありそう。なんて子どもも入ってくることもあります。そういった子どもたちにとっても安心できる環境を作っていきたいと思っています。