ロバートのことを知っている人には、かなり衝撃のニュースだと思います。
私も烏山夫妻も、すごくびっくりしました。嬉しいニュースです。
ロバートはハウスオブジョイ設立当初から、「奨学生」として高校・大学に通いながら、
ハウスオブジョイで、住み込みで手伝いをしていました。
卒業後は、立派にソーシャルワーカーとしての就職を果たし、
タゴムという町の福祉局の職員として働いています。
かなり立派な結婚式で、大勢の人が集まり、二人の門出を祝いました。
こんなしっかりした結婚式ができる経済力と、人脈を培うことが、
サンイシドロの田舎の高校に通っていた少年でも、努力によっては可能なのだと思うと、
ハウスオブジョイのこどもたちにもがんばってほしいと思います。
まあ、町一番の「神童」だったロバートと比べるのは酷ですけど。
ロジャー!そんなもの頭に乗っけてないで、ちょっとは勉強もしなさい!(笑)