• 02
    21
    動画3本連続公開!

    動画をアップしましたのでご覧ください。

    まずは、土曜日のウラワビーチです。学生たちが水牛ライダーになりました。
    そして、日曜日のゲーム大会。こどもたちのはしゃぐ姿が最高です。
    最後に、日本福祉大の学生のお別れ会。ジェレミーの歌と、終わってからのダンス大会は必見です。
    ハウスオブジョイの動画が、Youtube上にかなりたまってきました。
    こんどまとめたページを作りますので、お楽しみに!

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    02
    21
    初聖体・講義・ゲーム大会・お別れ会

    きのうはとても盛りだくさんな一日でした。
    まずは朝は教会です。日本からの学生も一緒に、みんなで礼拝にでかけました。
    ノエル、ロサガマイ、アナマリス、ドドンが「初聖体」でした。

    カトリックの礼拝では、キリストが十字架にかけられる前に弟子たちと一緒に食事をしたことをなぞって、
    集まった信者たちが一緒に「聖体」と呼ばれるパンというかビスケットのようなものを食べます。
    この「聖体」を初めてもらうことを「初聖体」というわけです。
    ロサガマイの感想は「思ったほどおいしくはない」だそうで。何を期待していたのやら。(笑)
    それから烏山さんの、学生たちへの講義です。
    ハウスオブジョイの設立に至るまでの話や、人生の価値について、
    そして学生のあいだにやるべきこととできることについて、熱く語りました。
    日本の若い人たちに、この思いが伝わっていくことを期待しています。
    そしてそのあとは、摂南大学のみなさんの仕切りで、ゲーム大会が催されました。
    午前中は「いす取りゲーム」や「グルグルバット」などの定番ゲーム。
    ルールが分かっているぶん、進行もスムーズで、こどもたちも大いに楽しみました。

    午後からは日本福祉大のみなさんが中心になって、ノートに寄せ書きをしました。
    こどもたちがもらったノートに、ビジター全員からの寄せ書きをもらう、という企画で、
    ゆっくりと学生とこどもが、一対一で向かい合える、とてもいいアクティビティーでした。
    そして夜は日本福祉大の学生たちの送別会です。
    ジェレミーがはじめて歌った、記念すべきお別れ会です。

    お別れ会のあとも学生たちとこどもたちは、夜まで踊り狂っていました。
    日本福祉大のみなさん、短い滞在でしたが、たくさんの活動をしましたね。
    これから日本で、ゆっくりと得たものを消化してください。
    そして、何かひっかかるものがあったら、ぜひまた来てください。待っています!

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    02
    19
    ウラワビーチ&漁村社会科見学

    今日は土曜日、ウラワビーチに行く日です。

    フィリピンではビジターをもてなすといえば「豚の丸焼」です。
    生きている豚の屠殺から皮をはぎ、丸焼にするまでの全工程を、
    学生たちは怖がりながらも、真剣に見つめていました。

    日本で暮らしていると、生き物の命を食べて生きているっていう実感が薄れますよね。
    いつもそんなことを考えているのも重苦しいですが、忘れてはならないことだとも思います。
    ま、それはさておき、ビーチで今日は派手に遊びまくりました!
    砂遊び、潮干狩り、バレーボール、サッカー、おにごっこ……学生ってさすがに体力ありますね。

    さすがに疲れて一休み。
    そんなとき、とりたてのヤシの実のジュースほどおいしい飲み物はありません。
    フィリピンのシンボル、カラバオ(水牛)にも乗ってみました。
    乗り手がなめられると、水牛は指示に従わず、一目散に草を食べに行きます。
    ちゃんと乗れた学生は……何人いましたかね?
    夕方、日本福祉大の学生たちは、シャロームハウスのある「バイバイバトバト村」に行きました。
    そこの人々の生活を見て、感じて、話を聞いてみるという「社会科見学」です。
    孫が23人いるというおばあちゃんと一緒に貝を採るこどもたち。
    電気のない小さな家に、家族11人でよりそって暮らす人々。
    学校には途中で行かなくなって、すっかり一人前の漁師になっている同年代の若者たち。
    はたしてこの生活を、「貧しくてかわいそう」と思うのか。
    それとも「なんだかうらやましい」と思うのか。
    この体験を、ゆっくり消化してほしいと思います。

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