学校をさぼって遊んでいたところを見つかったルベンたちが、
「そんなに学校に行きたくないなら今日はもう行かなくていいから仕事手伝いなさい!」
と言われて、「ゴミ捨て場の土と灰を混ぜて花壇や畑にまく」という、ザ・重労働を手伝っています。

一仕事終わったところで、「さあ、どうする?明日も仕事を手伝う?」と聞くと、
「学校に行きます」とショボンとした顔で答えました。
ちょっとヒヤヒヤな荒療治でしたが、うまく効いたようでよかったです。
男の子たちがまた丸刈りにしたんですが、みんな多少の長さを残して切っている中、
ジェレミーだけが見事にマルコメになってました。本人の希望だそうで。
いやー、確かに似あいますよね!

坊主頭でいろんなものに触ると、その感触が新鮮で面白いんだそうです。
猫に坊主頭で触ってみるジェレミー。とても気持ちいいんだそうです。
うーん、ちょっとだけ試してみたい気もしますね。髪切ろうかな。(笑)

1年半ぶりに、「青森の大巨人」ことタケルさんがHOJに遊びに来てくれました。
190センチの身長はフィリピンではどこに行っても注目の的!
私も空港で久々に会ったときに、あれ?こんなに大きかったっけ?と驚きました。
こどもたちも大喜び!明日のウラワビーチでの大暴れが楽しみです!

今日は午後からロウィーたちが学校が休みだったので、一緒にシャロームで泳ぎました。

最近は天気が不安定なせいで、あまり透明度は高くなかったんですが、
やっぱり泳ぐのは楽しいですね。日本に行く前に今週末、泳ぎ貯めしておこうと思います!
先日の双子に引き続き、HOJの古株、インダイがHOJを巣立っていくことになりました!

2000年に入ってきた時はまだ2歳。
足が悪くて、まっすぐ歩くこともできなかったインダイですが、
HOJでのリハビリの成果で、1年後には元気に走り回れるようになっていました。

途中、お父さんの経済状態が安定したタイミングで何度か実家に帰りましたが、
やっぱり大変、ということで、HOJに戻ってきたインダイ。
もともとアレルギー体質な上に去年は大きな病気にもかかり、入院したりもしました。

きっとすごくつらい思いをかかえていたに違いないのに、
いつも笑顔で、機嫌よく、ひょうきんな子でした。
毎日そうじを真っ先に始めるのも、インダイでした。年下の子のめんどうをみている姿が印象的です。

今回、特筆すべきは、HOJを出れるきっかけとなったのが、兄、ジョネルの就職だということです。
「安定した収入があるから、妹の面倒は僕がみるよ、一緒に家族で暮らすんだ」
というジョネルの言葉には、スタッフ一同、本当に感動させられました。
インダイを実家に送っていくと、日雇いで働いているお父さんと、
近所のお店で下働きをしている兄のダーウィンが出迎えてくれました。
今回の卒業の立役者であるジョネルは、今日も工場で働いている、とのこと。

正直言って、ジョネルはまだ働き始めたばかりで、
給料だって安定しているとはいえ、格別いいわけではありません。
10代の男の子ですから、欲しいものはいくらでもあるでしょう。
携帯、カメラ、ゲーム機、自転車、バイク、服、酒、恋人…。
それが、給料が入ったから妹を呼びよせる、なんて、もう…なんと言うか…感無量です。
ジョネル、ダーウィン、インダイの3兄弟が、幸せに暮らせることを心から祈りたいと思います。
インダイ、本当によかったね、おめでとう!!
私が猫派なのでブログにもこどもが猫と一緒にいる写真がよくアップしてますが、
今日は犬派な人達のために、「HOJの犬の系譜」にスポットを当ててみました。
HOJでは、それこそ創設時から犬を飼っています。犬のいなかった時期はありません。
ブラウニー、クマ、BJ、パンジー、チャムチャム、クロ、ドーモクン…。
ロジャーに写真を見せながら聞いたら、全部おぼえてました。さすがHOJの生き字引です。
一番長いこと買っていたのがこの「ブラウニー」です。
90年代から10年近く一緒に過ごしたことになります。
ロジャーのこの小ささが懐かしいですね!

そして今のHOJおよびウラワビーチ近辺の犬たち全ての祖とも言える犬、「BJ」。
2009年くらいから、3年ほど一緒にいました。ブラウニーの姪にあたるという説もあります。
本当にお行儀のいい犬で、一緒に教会に行くほどでした。

そのBJのこどもが、今もHOJにいるグレート・マザー、「チッチ」です。
小さな頃から愛嬌がある上に健康でしつけも行き届いており、
成犬になってからは、毎年5~6匹のこどもを産んでいます。(写真は子犬の頃のチッチ)

でも、その「賢い遺伝子」はなかなかうまく次世代に伝わらず、
その息子「ダムス」は毎月のようにHOJのどこかを壊しては叱られ、
その弟にあたる「キッチ」は毎日ネコの餌を奪おうとして叱られています。
きっと選ぶ男がバカなんだよ、とこどもたちは推理しています。(写真は成犬したチッチ)

犬の世話は主にインダイガマイ、ドドン、ジュヴィーが担当しています。
こうして見ると、猫の世話も同じメンツですね。やっぱり動物好きなんでしょう。

はっきりと「犬派」を公言しているのはミッチーです。
というか、猫には小さい頃にひっかかれた記憶があって、いまだに苦手意識があるんだとか。
私のところにインターネットをしに来た時も、猫が寄っていくとキャーキャー言ってます。

犬の系譜はこれからも続いていくことでしょう。
チッチにまた妊娠疑惑が持ち上がってますからね。(笑)
今度こそ賢い男が相手でありますように!