また日本から大学生のグループがやってきました!
2月に来てくれた金沢星稜大学の清水先生が、学生たちを連れてきてくれたんです。
同僚の先生も二人、一緒にきてくれました。
しかも音楽の先生と美術の先生ですよ!私の喜ぶ顔が目に浮かびませんか?(笑)
今日はさっそくみんなで渓流「マプティ」に行ってきました。
行こうと思うたびに雨だったり、車の都合が悪かったり、体調不良の子が多かったりで、
なんと3ヶ月ぶりのマプティです!こどもたちの喜んだこと!
男子生徒が多かったので、久々に本気で「肩車騎馬戦」もできました!
やっぱり「ちょっと痛くて危ない」遊びって楽しいですね。
どこまでがOKで、どこからはダメなのか、うまく見極めてこどもたちを喜ばせてやりたいです。
今日はたくさんトンボがいて、みんな捕まえようと必死でした。
日本ではトンボを獲るといえば「指をクルクルやって眼を回させてつかまえる」ものですが、
フィリピンでは「背後から猫のように近づいてつかまえる」のが主流のようで。
こちらはルベンが捕まえた「赤とんぼ」。
暑いフィリピンの中でも、ここは山のふもとで涼しいから、きっと赤とんぼもいるんでしょうね。
夜は派手に歓迎会です!
衣装まで準備して、フェイスペンティングまでしてこどもたちを楽しませてくれました。
プロの声楽家でもある音楽の先生の「アメージンググレース」も聞けて、
とても贅沢な時間を過ごせました!
これから土曜まで滞在してくれる予定です。
全員、学校の先生になりたいということなので、この滞在がいい経験になることを祈ります!