こんばんは、サキです。
ハウスオブジョイのゲストハウス、シャロームハウスがある漁村は
バイバイバトバト村と呼ばれています。
村のほとんどの人たちが漁師で、夜に船で出しているため、昼間に行くと仕事がなくおしゃべり
したり、昼寝したり、お酒飲んだりしていてとてもゆっくりとした時間が流れています。
私がバイバイバトバト村に行っていつも楽しみにしているのが、村の子どもたちに会うこと。
一家族にだいたい5人くらいの子どもがいるのが平均なので、村中が子どもだらけでいつも子どもたちの
笑い声や話し声が聞こえて、とてもにぎやかで元気な村です。
ここの子どもたちは人懐っこく、村のなかを少し歩いているだけでかわいいストーカーさんたちが
こっそりと後ろからついてきます。照れているのか最初はちょっと距離を開けて、だんだん近づいてきて、
そして最後には手を繋いでシャロームハウスに戻るというのがいつものコースです。
この間、アイさんとミズキさんと一緒に遊びに行った時も、子どもたちがかわいい笑顔で
出迎えてくれました。バイバイバトバト村に行くたびにこの子達のこの笑顔に癒されて
元気をもらってます!
この村には、子どもたちの笑顔や人との繋がり、のんびりとした時間などお金では
得られない大切なものがたくさんあるように感じます。
私もバイバイバトバト村で教わったこのお金では得られない大切なものを、しっかり
大切にして暮らしていきたいです。
※卒業生たちのブログに載せきれなかった写真を、Twitterにあげようと
思ってます。ぜひご覧ください!(https://twitter.com/3296hoj)