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    ハウスオブジョイ大好き!

     

    こんばんは!サユキです!

     

    さあ、いよいよ私のボランティアスタッフの任期が明日までとなりました。

     

    私は去年の3月に大学のスタディツアーでたったの3日間ハウスオブジョイに滞在して、それから1年後の今年の3月に今度はボランティアスタッフとして戻ってきたのです。
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    ボランティアスタッフ初日のこの写真、とってもお気に入りなのです。笑

     

    ちょこちょこ日本に帰ったりしてたので、私のハウスオブジョイでの生活は約8ヶ月
    もう文章にするのが難しいくらい、毎日幸せいっぱいでとっても充実していました。

     

    最初来たときは鶏の羽が気持ち悪くて触れなかった私が、今では締め方をレクチャーできて、こんな笑顔で羽をむしるほどたくましくなりました。
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    いただきますってそれまではさらーっと言うだけであんまし意味なんて考えたこともなかったけど、この経験をしてからはいただきますを噛みしめないとな〜て思うようになりました。

     

    もうなによりも、毎週末ウラワビーチや川、スイミングプールに子どもたちと行くのが楽しみで楽しみで楽しくて楽しくて。
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    水の中でも陸の上でも全力ではしゃいで遊んで、1日があっという間に終わってしまうのです。

     

    週に1回以上どこかしらの水辺に行くのが当たり前になってしまったから、これから日本に帰ってましてや冬なんてほんとに想像できません、、笑

     

    そして、私のボランティアスタッフとしてのプロジェクトである絵本の翻訳

     

    この話をシンさんからもらったとき私にできるわけない!と思っていたのですが、現地スタッフの力をたくさん借りてなんとか形にすることができました。
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    この写真のときは前に翻訳されてた絵本を必死にカタコトで読み聞かせていたのです。
    リセルに厳しく発音の注意されて、ちゃんと発音できるまで次のページに進めなかったな〜。

    まさか私が翻訳することになるなんて考えてもなかったな〜。

     

    このプロジェクトのお陰でさらにビサヤ語を勉強できたし、自分自身にもさらに自信がつきました。

     

    まだまだ他にもたっくさん話した思い出があるのですが、話し出すと止まらないのでこの辺で、、

     

    烏山さん、アイダさん、シンさん、スタッフ、ビジターさん、そしてなにより子どもたち。
    こんな私をボランティアスタッフとして受け入れてくれて、たくさんの楽しい思い出をありがとうございました
    たくさん宝物が増えて大切なもうひとつの大きな家族ができました。

     

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    寂しくなったとき、辛かったとき、風邪引いたとき、デング熱にかかったとき、もちろん楽しいだけじゃなかったけど、そんな私を救ってくれたのはいつだって子どもたちの弾けるパワーと飛びきりの笑顔でした

     

    大好きな大好きなハウスオブジョイ。
    私をたくさん成長させてくれたハウスオブジョイ。
    また絶対にただいまって帰ってきます。
    もうすでにいつ来ようか考えてるくらい。笑

     

    これからも日本からハウスオブジョイのことをずっと応援し続けます。

     

    本当に本当にありがとうございました。

     

    これからも素敵な日々が続きますように!

     


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