元ボランティアスタッフのアヤカさんがこどもたちにフィンガーペイントをやらせてくれました。
ホールにシートをひいて、その上に大きな紙を拡げるとテンションが上がりますね。
「ぜったいにすごく汚れるから、汚れてもいい服を着て参加しなさい」とこどもたちに伝えたら、
マイケルは上半身裸でやってきました。うむ、自分をちゃんと理解しているようでよろしい。(笑)

準備してある色は赤、青、黄色、黄緑、白の5色だけなので、
ない色は自分で手のひらの上で作ることになります。
青と緑が手のひらで混ざって「地球みたいだ!」とジェイエムが喜んでます。

描き方も何を描くかも自由なので、まあ、想像通り、こんな感じにカオスな状態になります。
でも完成度の高い絵を作ることより、絵の具の感触や色彩そのものを楽しむことが目的なんだそうで。
いっそビーチとかで全身使ってやったほうがダイナミックに楽しめたかもしれませんね。

そんな中でも、やっぱり完成度の高い絵を描きたい派もいるようで。
ジェレミーは紙の端っこの一角は死守して、花の絵を描き上げていましたよ。性格が出ますね。

こどもたちがフィンガーペイントを楽しむ様子を動画にしました。ぜひご覧ください!
普段インドアな遊びにはあまり興味を示さない子が意外とはまっていたりして面白いですよ。
私もスタッフのフィデルさんも絵を描く人間なんですけど、2人とも完全に職人系の絵描きで、
「絵を描くということは完成度の高い絵を描くことだ」と思い込んでいるところがあります。
フィリピンの学校教育の図工の授業もまあ、そんな感じです。
なので、こういう「完成度とは関係のない、行為そのものを楽しむ絵」というのは、
こどもたちにとっては新鮮な体験だったことでしょう。
いろんな人が出入りするのがHOJの強みです。
いろんな楽しみ方があることをこどもたちにどんどん紹介していけたらいいですね!