今日は、サンロケ小学校にて特別支援学級プロジェクト・MIRAIクラスの児童調査が行われました。この調査では、学校教育で特別な支援が必要な可能性のある児童を集めて、ミライクラスで勉強するかどうかのリサーチを行いました。昨年度は教育省から専門家を呼んで実施しましたが、今年度からはサンロケ小学校の先生方が自身で行いました。これはこのプロジェクトにとって大きな前進です!

調査は朝方からお昼過ぎまで行われました。昨年度はイスラム教の家庭が多い印象でしたが、今年はキリスト教の家庭が多い印象でした。しかし児童の数に対して保護者の欠席が多いのが少し残念でした。というのも、保護者への聞き取り調査があるからです。児童の普段の学力レベルや、普段の生活の行動パターンなどを聞いていきました。

そうした保護者の意見を参考にしたうえで、インタビュー終了後に実際に児童の学力を調査していきました。ライティング・リーディング・リスニング・スピーキングを中心に、児童にさまざまなアクティビティーを行っていきます。

アルファベットの書き取りをさせたり、手先の器用さを確かめるためにはさみで紙を切らせたり、色を認識しているか確認するために絵を描かせたりなどのアクティビティーを行いました。先生が言っていることを理解しているかの確認で、指示に従って両腕を上げたりジャンプをするものもありました。これに関しては、やはり低学年の児童は反応が遅れたり混乱してしまう様子がありました。

子供はやっぱり好奇心旺盛で、ほかの子がやっているとついつい見たくなってしまうものですね。一人の児童の調査にほかの子が周りで見ているような感じになって和やかに進みました。今日休んでしまった児童や保護者を対象に、来週再び調査があります。

そしてこの子供たちの笑顔(笑)子供たちの元気の良さと調査の量から、この児童調査はやる側としては結構体力が必要なのですが、先生たちは顔色一つ変えず一生懸命取り組んでいました。こうした熱心な先生たちがいることは、児童にとって非常にありがたいことです。様々な人たちによってMIRAIクラスは前に進んでいるんだなと感じました。これからも応援よろしくお願いします!