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    緩やかに広がるハウスオブジョイの「輪」

    今日は烏山さんと縁がとても深い長崎の教会からシスターさんたちがいらしてくださいました!中でもシスターみちこさんは数年ハウスオブジョイに住んでいらして、実は今ビジターさん用の宿舎になっているシスターハウスの名付け親的な存在でもあるんですよ。

    子供たちみんなでお昼休みの間に、歓迎会を行いました!フィリピンでは、目上の人に対して自分の額に相手の手の甲をつけて挨拶をするのが一般的なマナーです。子供たちのあいさつに対して、ありがとうを意味するビサイヤ語「サラマット!」と言って、お互いに親睦をふかめてゆったりとした時間を過ごしました。

    子供たちは歌のプレゼントをしました。おいマイケル!ポケットに手を入れて歌うんじゃない!(笑)最後はみんなで声を合わせて「Welocme! To House of Joy!」決まったぁ(笑)

    最後はみんなで記念撮影です。短い時間でしたが、生でもう一度来ることはできないだろうと思っていたから、来れて本当に良かったです。とおっしゃっていただきました。この言葉をいただいて、ハウスオブジョイって本当に多くの方がさまざまな思いで関わってくれているんだなぁと改めて思いました。みんなが緩やかにつながるこの「輪」が続いているのって、いいですね。これまでこれが繋がってきたことに感謝し、これからもゆるやかに広がってくれることを祈って、子供たちと過ごしていこうと思います。


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