ミサトです!
今日は、アルジェボーイと一緒に小学校へ手を繋いで登校しました!「ちゃんと自分で歩いている!!!」と、嬉しすぎて私のニヤニヤが止まりません(笑)
というのも、アルジェボーイがまだ保育園に通っていた頃、毎朝20分かけて手を繋いで一緒に登園していたのですが、
小さい足に20分は遠かったみたいで、何度も「おんぶ!」と言ったり、泣いて道に寝転がったりしていたんです。
▲2016年 アルジェボーイをおんぶする私
それが、今日は「一緒に行こう!」と自ら手を引っ張ってくれ、私よりも速いスピードで歩いているではありませんか…!!
アルジェボーイのいろんな成長をヒシヒシと感じながら、感動と嬉しさでニヤニヤが止まりませんでした!(笑)
とても短いですが、嬉しすぎて私の語彙力が低下しまくっている動画がありますので、よかったらご覧ください!(笑)
成長を感じる場面は他にもたくさん!!
誰よりも先にご飯を食べ始めているのに、食べ終わるのは皆が食べ終わってからだった昔。
今では猛スピードでご飯を掻き込み、「まだ白ごはんある?!」とスタッフに聞くほど、たくさん食べるようになりました!
また保育園に行く途中、わざわざ犬を避けて遠回りしていた程、犬が怖かったアルジェボーイ。
それが今では、自分で餌をあげられるようになりました!
また、この前の川遊びでは、高い岩からジャンプして深い川に飛び込めるようになっていたり…。
これだから、ハウスオブジョイに通うのがやめられないですよね!!
「大きくなったな〜!!」とか「こんなことが出来るようになったの?!」とか、子どもたちの成長を感じる瞬間が、毎回たまらなく嬉しいです!!
家族と離れて暮らしている子どもたちですが、成長を側で見守ってくれている大人たち(スタッフ達、ビジターの皆さん等)が沢山いるハウスオブジョイっ子たちは、幸せかもしれませんね!
ちゃんと見ているよ、気にかけているよ、心配しているよという人、頼れる、帰れる場所が自分にもあるという実感が、子どもにとってとても大切なことだと、以前働いていた日本の児童養護施設で教わりました。
これからも、小さな成長も歓び、楽しみながら、側で見守っていきたいなと思いました!