HOJの生活のある意味中心である井戸のポンプが壊れちゃいました。
ドドンさんがジープの修理にかかりっきりで忙しいので、近所のなんでも修理名人のおじさんを呼びました。
劣化した部品を交換し、その場でパパっと溶接しちゃいます。
軸が左右にブレるせいで接合部分に負荷がかかってるから、ブレないように添え木を作った方がいいな、ということになり
去年の火事で燃え残った木材の最後の1本を使うことにしました。

力仕事は若者の役割。ジェプリルが木を切る作業を担当です。
フィリピンのノコギリは欧米と同じで押して切るタイプなので、日本のノコギリに慣れてると戸惑いますよ。

しっかりとした添え木があっという間に完成!
フィリピンの田舎で暮らす人たちの、こういう能力の高さにはいつも感心させられます。

HOJには水道がないわけじゃないですが、HOJのこどもたちは一生ここで暮らすわけじゃありません。
いつかはここを出ていくわけで、その時に、水道や電気やガスがそろった生活をできる保証はありません。
むしろ、できない可能性のほうが断然高いです。
ですから、こどものうちから慣れておこう、ということで、あえて手押しの井戸で水浴び、手で洗濯、薪で料理という生活をしています。

井戸での水浴び、とっても気持ちいいのでみなさんも滞在中にぜひ経験してみてくださいね!