マニラに引き続きセブにも渡航制限、ダバオもほぼ都市封鎖状態となり、
トイレットペーパーの買い占めが起きたり、ミサやらないと言ってるのに教会に人が集まっちゃったりと、
大都市はいろいろ混乱が起きているようです。
ただ、ありがたいことにHOJのあるような田舎ではほぼ日常通りの状態です。
今日はこどもたちが山で薪にするヤシの枝を獲ってきましたよ。

自給自足とまではいきませんが、それに近い暮らしをしている「田舎の貧しい人」こそ、
今回のような混乱にも強いのかもしれません。敢えて昔ながらの生活スタイルをしてきたことは間違いではありませんでした。

多少の混乱といえば、急きょ学校が休校になったことでしょうか。
こどもたちはみんな「やったー!もう夏休みだ!」と喜んでる感じですが、
「来週提出のこの宿題、せっかく作ったのに…」とロスジェーンはちょっと残念そう。張り子の花瓶、かなりの自信作だったようです。

「じゃあ、帽子にすればいいんじゃない?ホラ?すっごく素敵よ!」とそれをかぶって見せるジャンディー。
いやー、本当にいいムードメーカーです。

ジャンディーに触発されて、「誰が一番似合うかな?」とファッションショーが始まりました。
みなさんは誰が一番似合ってると思いますか?(笑)

学校が休校になって日本では「共働きの家庭はどうするんだ!」と大問題になったそうですが、
フィリピンの田舎では誰もそこを問題にはしていません。たいていどの家にも「働いてない大人」がいますからね。(笑)
そういえば、去年の火災の時にも、そんな近所のおじさんたちにずいぶん助けられたものです。
非常時のためには、社会に「働いてない大人」がチラホラいるくらいの余裕をもたせておいたほうがいいのかもしれません。
世界各国が「その国らしさ」をいい意味でも悪い意味でも露呈することになっているこの新型コロナウイルス騒動。
この村の、ハウスオブジョイの真価が問われる時がきている気がします。がんばるぞー!