敷地内のマンゴーの枝打ち、第二弾!木登り名人のリッキーBがスルスルと登って、ノコギリで切れ目を入れていきます。
木の上でも器用にバランスを取るなあ、と思ったら、見てくださいこの足!
木の上に立っているというよりは「木をつかんでいる」感じですよね。
リッキーBの足は指が広がって手のようになっていて、まさに野生児。
既製品の革靴とか絶対履けないだろうなあ。(笑)
切れ込みを入れた枝にロープをかけて、男衆で引っ張る!昔話の「大きなかぶ」状態でちょっと微笑ましいです。
落とした枝はさらに細かい枝を落としてから、建材や薪として使えるものと、廃棄するものに分けます。
珍しくロスジェーンまでノコギリ作業に参加してました。まあ、やってみたくなる気持ちは分かりますよね。
廃棄する枝を軽トラに満載して、山の方にあるゴミ捨て場へGO!
次回は一緒に行く、と言ってたんですが、私は来客があるので残念ながらお留守番。みんなよろしくなー!
男の子たちは枝をゴミ捨て場に持って行ったあとは、近くの川で水遊び。ここまで含めての枝打ち作業です。(笑)
今回はお弁当までもっていって、楽しく川でご飯食べて帰ってきました。
結局来客には約束を反故にされたので、私も行けばよかったー。次こそは!
枝打ちしてなんとかしていますが、木そのものが大きく成長して、木と木の間隔がそもそも近すぎることもあって、
そろそろ枝打ちだけでは限界な気がしてきました。烏山さんが植えた記念樹なのでなかなか切るという決断はしづらいですが、
そろそろ間引いて新しい木を植える時期が来ているのかもしれません。
アイダさんとも相談しながら決めていきたいと思います。