今日は朝から重要な会議で隣の町まで行きました。私が町を出るのは実に半年ぶりです。
HOJにとって重要な会議というのはもちろん、こどものことです。
新しい子が入る時と住んでいた子が巣立っていく時には、
こども、親族、そして行政の福祉課の人を交えて会議を行う必要があるんですよ。
マスクをしてソーシャルディスタンスを保って会議をするのって大変ですねえ。
人の話が聞き取りにくく、表情で意図をくみ取るのも難しいので、誤解から話が何度もねじれます。
うーん、久々にかなり疲れました…。
ですが、がんばって話し合いをしたおかげで、マイカたちの妹が
晴れてHOJに入って一緒に暮らせることになりました。名前はクイニー、12歳です。以後お見知りおきを!
HOJに入れる、ということは「親とは暮らせなくなる」ということでもあるので
それが一方的に喜ばしいこと、と考えるのはどうかとも思うんですが、
現状から判断するに、関わる全員にとって納得のいく、よい結果だと思います。
お母さんはコロナで失職して、いろいろ紆余曲折中なんですよね…。
安易な解決策に飛びつかず、みんなが納得できる道を探す手伝いを常にしていきたいと思います。