気づけば早くも12月!ということで、敷地内のクリスマス飾りつけを始めました。
マイケルは竹を細く割いています。これは何に使うのかと言うと…
こうやって組み合わせて星を作ります。端はこどもたちがいつも遊んでいる輪ゴムで止めています。
なかなかいい出来なのですが、ジャンジャンの変顔のインパクトが強すぎて竹の星が目に入ってきませんね。(笑)
この星を、貝殻やヤシの実の冠部分で装飾します。おお、天然素材でなかなか素敵ですね。
ただ、やっぱりここはフィリピン。みんな派手なのが好きなので、絵具で色を塗りたがります。
私の好みで言えば天然素材のままの方が素敵だと思うんですけど、そんな意見はここでは却下。(笑)
まあ、確かに色とりどりなほうがクリスマスっぽいですけどね。
高い所の装飾はアルバートが大活躍。筋トレで力こぶもすごいことになってますが、
最近ぐんぐん背が伸びて来ていて、これはかなり大きくなるのでは?という気がします。
装飾は今日で終わらせて明日は海で遊ぶ予定だったんですが、こどもたちがやり始めたら凝りだして、
「明日は海に行かなくていいからもっと装飾に時間をかけたい」と言い出したので、
「えー!俺が泳ぎたいんだけど?」と言いたい気持ちをぐっと抑えて、明日も作業を続けることに。
こどもたちの主体性はやっぱり尊重しなきゃいけませんよね!(笑)