パーティー三昧の日々が続いています。
今度やってきたのは、ダバオでパーティ―コーディネートのビジネスをしている女性たち。
ビジネス発起人の女性がまだ若いんですが、この町の出身で、
今年相次いでご両親を亡くし、初めて「親のいないクリスマス」を迎えることになり、
自分の持っているリソースを、孤児院にシェアしよう!と思いついたんだそうで。
マジシャン同様、今年はパーティー業界も商売あがったりだったそうですが、
やっぱりこういう仕事をしてる人は、お金だけじゃなくて、そもそも
「人の、こどもの、笑顔が見たい」ことが動機になってるものなんですよね。
HOJでこどもたちと一緒に時間を過ごして、本当にうれしそうでした。
プレゼントに持ってきてくれた大きな枕にこどもたちも大喜び。
このプレゼントチョイスはナイスです。
コロナ下だからこそできた縁、今後も大事にしていきたいと思います。
パーティ―中に会場にチョウが舞い込んできました。
フィリピンでは建物の中に入ってくるチョウは、亡くなった誰かが訪ねてきたものだ、と信じられており、
ちょうどいいタイミングで入ってきたチョウを見て、みんなで
「アンケルが見にきた!」「パーティー大好きだもんね」と盛り上がりました。
あと数日はパーティー三昧の日々が続きそうです。
隙あらば野菜を食べて、パーティー料理で体調を崩さないように心がけたいと思います。(笑)