「車の乗り方教えてよー」「今ちょっと壊れてるから直ったらな」という会話を
ここ1ヶ月くらいずっと続けていたリッキーBとチョコ兄さん。
晴れて車が直ったので、本当に運転を指南することになりました。
こどもとの約束を守るのは大事ですからね。
(里帰りしたはずのリッキーBがでてくるのは一昨日の出来事だからです、スミマセン)
マニュアル車な上に老朽化の進んだ、「コツのいる車」なので、
エンジンをかけてちょっと前に進むだけでもなかなかの難易度です。
でも、リッキーBはさすがにずっとやりたがっていただけあって、
魚を獲るときのような集中力で、前進と後退をマスターしましたよ。さすが!
っておーい!私の自転車にはぶつけるなよ!(笑)
もちろんそうなると他の子たちが「僕も!」「私も!」となります。
でも、さすがに小さい子たちには難しいので、ひざの上に乗せてハンドル操作だけ体験させることに。
ジャンジャン、マイケルとやってからのジャンディーに「重い!」とチョコ兄さんが悲鳴をあげてました。(笑)
お次に出てきたジェレミーは「お前はもう自分でエンジンかけれる歳だろ」ということで、
リッキーB同様、運転席を任せてみました。ただ、慎重すぎるのか、足が届かないのか、
アクセルの踏み込みが弱く、エンストの連続。
すぐにバッテリーがあがって、みんなで押して「人力車の運転手」を楽しんでました。(笑)
ショートムービーにしてあるので、危なっかしくも楽しげなこどもたちの挑戦をご覧ください!
ジェレミーはすっかり運転練習にはまってしまって、チョコ兄さんを見つけては
「今度はいつ練習できる?」とまとわりついてます。基本的に技術習得が好きなんですよね、ジェレミーは。
年末年始の休暇の間にどれだけ上達するか、楽しみです!