花壇の世話をしていたジャンディーが、「お友達ができたよー」と言って見せに来たのはなんとクモ!
名前は「プリンセス」だそうです。「クモは気持ち悪い虫」みたいな先入観がまったくないからこそのネーミングですね。
ちょっと「風の谷のナウシカ」を思い出しました。
再稼働していたゴミ収集が、コロナの影響でまた止まってしまいました。
役所の人に感染者が出たそうで、出入り業者のみなさんも現在は自宅隔離中とのこと。
こればかりはしょうがないのでしばらくはまた自分たちでゴミ捨てに行くことにします。
いち早く自習教材を終わらせたジェイエムとジェレミーががんばってくれました。
ジープに乗せて町のゴミ捨て場に持っていくわけですが、運転席の方にゴミがあふれ出てこないように、
ベニヤ板などでふたをする必要があります。毎回廃材などを使っているんですが、
今回はなんと、何年か前にクリスマス飾りに使っていたサンタクロースがフタ役に。(笑)
クリスマスが終わればゴミ捨てにも協力。うん、なんだかリアルです。
というわけで、ゴミを満載したジープで、いざ、出発!
ジェレミーとジェイエムは帰りに川で泳いで帰ってくるのが楽しみで、大喜びで出かけていきました。
結構大変な仕事だと思うんですが、本当にありがとう、2人とも!
コロナ感染が広がると、こういうふうに公共サービスにも影響が出てくるんですね。
今回はゴミ収集でしたが、これが医療現場、警察、電気や水道などの生活インフラの現場でも起きたら…と考えると、
やはり感染者が少ないからといって侮ってはいけないな、と改めて思います。みなさんもお大事に!