市長さんを通じて、ダバオにある電子機器メーカー「サムソン」がHOJに支援をしに来てくれました。
このご時世に本当にありがたいです!
テーブルの上に準備された福袋的なプレゼントにこどもたちのテンションは上がりまくり。
「まさか全員スマホがもらえるのでは?」と、心のワクワクが止まりません。
スタッフたちも「え!サムソン?ってことは…大型テレビとかくれちゃうのかな?」と妄想がやみません。
かくいう私も「スマートテレビかネットブックだとありがたいなー」と邪心が収まりません。
いつもは長ーい市長さんのスピーチも気にならないくらい、みんな何がもらえるかに夢中です。(笑)
列に並んで福袋をもらい、さっそく中身を確認してみるジェレミー。
さあ、一体何が入っているのかな?
中身はなんと、米2kg、粉ミルク、筆記用具、石鹸などの超実用品!(笑)
コロナ下の児童養護施設に寄付する物品のラインナップとしては圧倒的に正しいんですけどね。
こどもたちのテンションの下がりっぷりに、ちょっと笑ってしまいました。
と、冗談めかして書きましたが、昨日の今日の出来事なので、こどもたちは
「これだけ米があればいっぱい貯金できるよね!?」と大満足。早くも貯金の喜びに目覚めたようです。
そうだな、大きなテレビはみんなで貯金して買おうな!