土曜日恒例のウラワビーチ!…ですが、こどもたちは作業とはいえ昨日も来てたので
そこまでテンションは上がらないようで、ほとんどの子がスタッフと携帯で動画を見たり、
昼寝したりと、まったりモードでした。
そんな中、「コヤシン!カレイ獲りに行こう!カレイ!」とジェレミーがテンション高かったので
一緒に砂地のエリアを泳ぐことにしました。砂に擬態して隠れてるカレイを探すんです。
さあ問題です!カレイはどこにいるでしょう?(笑)
正解はこんな感じ!いやー、これ、動かなきゃ絶対分かりませんよね。
ジェレミーの目の良さは単に視力がいい、というのではない、
違和感を見抜く観察力のようなものな気がします。
2時間近く泳ぎ続け、カレイの他にも「サミンサミン(鏡みたいなやつ、の意)」という魚、
謎のカプセルに入ったような面白い蟹、キノコそっくりの物体(石かサンゴかと思ったら感触もキノコ同様柔らかい)、などの
不思議でおもしろい生き物をいろいろ採取、食べられるものは素揚げにして食べました。
短めですが動画も作りましたのでご覧ください。砂の中からカレイを探す難しさが動画だとより一層分かりますよ!
やっぱり「月曜から金曜まで勉強してからの土曜日の海」と、「長期休み中の海」はテンションが違いますね。
まあ、こどもたちに自由時間に「お前ら元気よく海で遊べ!」とかは言うのは余計なお世話ですし、
私自身こどもの頃、学校の休み時間に教室で絵を描いてる時に
「外で元気よく遊びましょう」とか強要されたのが本当に大嫌いだったので、まあ、こんな日もあるよな、と思ってます。
とはいえジェレミー、一緒に遊んでくれてありがとな!(笑)