アルジェが、「あの棒ある?戦うやつ」と聞いてきました。
おお、ドレミパイプのことだな?いつもこれでチャンバラごっこしてたもんな。もちろんちゃんとあるぞ!
ということで、さっそくアルジェはバドンとチャンバラごっこです。
それをみて「ぼくもやる!」と言い出したイージェイ。
まずは感覚をつかませるためにアルチーが相手を務めます。
はじめはへっぴり腰でっしたが、アルチーがうまく受け役をすることで、
だんだんと打ち込み方が分かってきたようです。
そしてある程度かたちができたところでアルジェに挑戦!
ちゃんとアルジェが手加減したり、負けるフリをしたりしていて、
ああ、育て方間違ってなかったなあ、と嬉しくなりました。
本来はこの棒は楽器として演奏するものなんですが、
長さがズラリと揃っているので、大きい子には短いパイプ、小さい子には長いパイプを持たせることで
リーチを平等にすることができるので、なにげにチャンバラにちょうどいいんです。
ドのパイプとミのパイプの勝負などの場合は、いい具合に和音が出て気持ち良かったりもしますしね。(笑)
これで振り付けを決めて、戦ってる動きをしながら演奏をする、という野望があるんですが、
音階のパイプがもう1セットか2セットくらいないと厳しいので、なかなか実現できずにいます。
やっぱりやりたい曲は「剣の舞」なんですが…うーん、さすがに難しいですかね?(笑)