今日は10日に一度の薪拾いです。
烏山さんが所有している山に、枯れて落ちたヤシの枝を拾い集めに行きます。
これから夏休みに入り、多くの子が里帰りするので、
お留守番になるチムレイを、いつまでもちびっ子扱いしてられない、ということで、
作業を教えるために連れて行きました。さあ、運べ!
一緒に来たジャンデルは長ズボンで来てしまったため、裾が「ひっつきむし」だらけになってしまい
「失敗した!次回からは海パンで来る!」と言ってます。
この植物、この地域では「アモルスィコ」と呼ばれてます。私がこどもの頃は「どろぼう」と呼んでました。
みなさんの地域ではなんて呼んでましたか?
喉が乾いたら水分は自給自足。ヤシの実やニッパヤシの実を割って中のジュースを飲みます。
ただ、持って行ったナタの刃がなまくらになっていて、うまく切れないために
割るときにほとんど果汁はこぼれてしまい、ほとんど飲めず…。(笑)道具の手入れは大事ですね。
まあ、がんばったので、帰りにみんなでジュースとお菓子を買ってスナックタイム。
チムレイはエナジードリンクを頼んで大満足、次回も手伝う!と息巻いてます。うん、その調子だ。
ガソリン代に伴って、ガス代も電気代も上がっているので、薪は今後、より重要になります。
無駄遣いせず、大事に使っていきたいと思います。