きのうの遠足も、試しにこどもたちにカメラを渡していい場面があったら撮るように言っておきました。
どんな写真があるか、見てみましょう。まずは早朝。車窓から見る朝日です。(ジェレミー撮影)
移動中の車の中では爆睡すると決めている私には決して撮れない写真です。(笑)
お次もジェレミー撮影で、およげなかったアリワッグワッグの滝での記念撮影です。
この写真を撮るときは「立ってると滝が見えないから座って」と指導してきたのが高評価ポイントです。
漫然と撮るのではなく「なるべくいい写真にする」意識が芽生えてきています。
そしてこちらも車窓から。ダバオオリエンタル東海岸にポツンと浮かぶ小島、サン・ヴィセンテ島です。
これは男の子の冒険心を駆り立てる島ですよね。実はお金を払えば行って1泊したりもできる場所なので、
いずれこどもたちを連れて行ってみたいと思ってます。
そして最後は「光る川」での私のジャンプショット。
撮る角度とタイミングのおかげで、ものすごく高く跳んでるように見えますね。
「ジャンプショットは這いつくばるようにして撮るとうまくいく」ことを学習したようで何よりです。
「なぜコレを写真に撮った?」という謎の風景写真もいっぱいありましたが、
やはりこどもたちの視点は面白いですね。今後も、いろんな場面で、こどもたちに撮影を任せてみようと思います。