今日はみんなで敷地内のマンゴーの収穫です。
普段ですとジェイエムやジャンジャンがスルスルと登って行って取るんですが、
ジェイエムは教会に泊まり込みでお手伝いしてますし、ジャンジャンは里帰り中なので
フィデルさんが女子たちと一緒にやってます。なんだか牧歌的でいいですね。
今年のマンゴーはなんだか大豊作でして。
枝打ち以外は特に手入れしているわけでもないのにブドウのようにたわわになってます。
そういう意味で、生粋の「無農薬」ですよ!(笑)
こどもたちの人数も少ないので、取りつくさずに、箱に収まるぶんだけ収穫。
新聞紙でくるんで箱詰めし、一緒に炭化カルシウムの粉を入れておくと、
箱の中が酸欠状態になり、生命力を刺激されてマンゴーは黄色く熟します。4日後を待て、こどもたち!
ちょうど5日後で里帰りメンバーが入れ替わるので、
帰る子たちには実家へのいいお土産ができましたし、戻ってくる子たちにはいいお菓子でお出迎えできます。
25年前に烏山さんが植えたマンゴーの木が、こうやって今でもこどもたちを笑顔にし続けているのは
とても象徴的なことだと思います。私もそろそろ木を植えようかなあ。(笑)