「緑色の布ある?」と聞いてきたジェレミー。何に使うのかと聞いたら、「合成写真の背景」とのこと。
だったら紙でもいける んじゃないか?と、黄緑色の紙を使って試してみることに。
理論上は問題ないはずですが、さすがに光の量など足りないかな?などと私が考えている間に、
ジェレミーは撮った写真を使ってスイスイとタブレットを使って編集作業をしていきます。
いつの間にそんなに熟練したんだ?
そしてできたのがこちら。なるほど、手軽に編集できるアプリを使っているとはいえ、これは面白い!
でもやはり「背景写真と光の当たる方向が違うと合成だってバレバレになる」と思ったらしく、
そこから先はクイニーが照明係になって、ああでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返しました。
これ、ストップモーションを使うとか、実際に動く虫などを使えば、さらに面白いものが作れますね。
というか、緑色の大きい布を買ってくれば、こどもたちが自分たちで合成で「特撮」ができるわけです。
やばい、それは面白い!でも、あんまりアッサリ買ってやるのも良くないので、
まずはこの小さい紙でどこまでクリエイティブなことができるか、お手並み拝見といきましょう。
ジェレミー、器用貧乏ルートへようこそ!(笑)