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    路傍の花に価値が生まれる

    ダーウィンが「コヤシン、ハサミ貸して!」と言うので、何に使うのかと思ったら、
    キッチンでスタッフたちと一緒に、いらなくなった服を割いて、編んで足ふきマットを作っていました。
    おお、リサイクル、すばらしい!

    ビバリーが、ジュリアンからヘアバンドをもらって嬉しそうにしています。
    まあこれ、上述の足ふきマットを作るための不要になった服のゴム部分なんですけどね。
    サイズからすると、イージェイのパンツかな?(笑)

    気に入ったからつけたまま外出したいと言うので、野菜を買いに八百屋尾さんへ。
    店のおじさんに「お、お嬢ちゃん、お手伝いしてエライな!よし、オクラを1本おまけしておこう」と
    サービスしてもらえましたよ。

    帰りの道端で花を摘んで記念撮影。私が「ニセカモンガイ」と呼んでいる食べられない葉っぱの植物なんですが、
    コヤシン!おなじ花なのにこっちはピンクでこっちはオレンジだよ!」と教えてくれました。
    本当だ!これまで全然気にしていませんでしたよ。

    調べてみたら「オオゴチョウ」という日本の名もついていて、沖縄とかには咲いているようです。
    ああ、ビバリー、「食べれないやつ」としか思ってなかったものに、価値を与えてくれてありがとう!


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