またまたダバオに行く用事がありました。これだけ長く住んでも私は「外国人」なので
たまにビザやら労働許可証やらの申請のために役所に顔を出す必要があるんです。
役所のためだけにダバオに行くのはシャクなので、こういう時はなるべく
有意義な予定を他にも入れるようにしています。
今回はダバオにある日本語学校「INAHO Japanse Language School」を訪ねました。
こちらの学校は、「日本に技術研修生として働きに行きたい」という若者たちを受け入れ、
半年ほどがっつり(週6日、1日8時間!」)日本語の授業をやって、
その上で日本から来る会社の人と面接もセッティングして、優秀な子から日本に行ける、という
「学校&人材紹介」をやっています。もちろんビジネスとしてやっているので普通はお金がかかるんですが、
何と校長先生がHOJと同じバトバト村出身ということで、特別に授業料を無償にしてくれるということで
話を聞きに行ったんですよ。
日本に「即戦力」を送るということで、施設を卒業したばかりの18歳の子たちではなく、
20歳以上の子たちを募集しているとのこと。おお、求職中の卒業生はいっぱいいるので、これはありがたい話です!
いろいろ話をしている中で、この校長先生はそもそも日系人で、
校長先生のお母さんは烏山さんの協力隊時代の親友、バンカスさんから日本語を教わったとのこと。
なんと、バンカスさん、バトバト村で日本語教室をやってたんですね!知りませんでした!
2/15に卒業生を集めて同窓会をやる予定なんですが、校長先生が帰郷がてら、その日に参加して、
興味のある卒業生たちに説明会を開いてくれることになりました。
HOJ出身の子たちが、日本に出稼ぎに行く日が来ると思うと、なかなかに感慨深いですね。
こどもたちのために、いろんな選択肢を準備していきたいと思います。