外大の学生さんコンビ、たっぷりこどもたちと遊んでくれました。
こちらは庭で車座になって「指笛」をこどもたちから教わっているところ。
なんとなくフィリピンの孤児院に日本の若者が来る、というと、
日本の若者がこどもたちに何か教えるイメージがあるかと思いますが、
実は逆に、こどもたちから教わることの方が多いし、その方が仲良くもなれるんですよ。

2人は7月までダバオでインターンとして働くとのことなので、
また絶対遊びに来てほしいと思います。2人とも、こどもたちと一緒に待ってますよー!

待っていると言えば、ビンビンです。隣町にサッカーの遠征に行ったきり、5日経っても帰ってこない
おにいちゃんのジャンジャンを、ビンビンがずーっと待っています。
ビンビンは写真にほおずりするくらいにお兄ちゃんのことが大好きなんですよ。

帰ってこないのはトーナメントで勝ち残っている証拠!ビンビン、一緒に待ってようね!