これまた先日の集合写真で気づいた方もいるかと思いますが、
ボランティアスタッフのアツシが、またこどもたちに会いに来てくれています。
「コヤシン以外にもビサイヤ語が話せる日本人がいた!」と、
今年の新入り組にもさっそくなつかれています。

「ビサイヤ語できるんでしょ?これ読んで!」と、図書室にあった絵本を持ってきたビバリー。
いやいやいや、それはさすがに難易度高すぎるぞ。(笑)
こどもたちの期待に応えるべく、がんばれ、アツシ!

アツシは私に欠けている要素である「体育会系アニキ」の特性を持っているので、
こうやって定期的に来てくれるととても助かります。
先日のウラワビーチでは、ビーチバレーの「ネットの係」として活躍してくれました。
中腰で、両手を水平に伸ばしているのがアツシの「ネット」です。(笑)
何度も頭にボールがぶつかり、みんなで大爆笑でした。ありがとう、アツシ!

烏山さんが私をスタッフにしてくれた時の年齢に、だんだん私も近づいてきたので、
そろそろ後継者を見つけて育てていく、ということを真剣に考えていきたいと思っています。
今回の日本滞在中も、歴代ボランティアスタッフたちにはとても助けてもらいました。
若い世代たちがどんどん頼もしくなってきているので、うれしい限りです!