日本人のビジターには慣れているこどもたちですが、
フランス人留学生と、そのお母さんが来てくれていて、こどもたちが新鮮な体験に喜んでいます。
ウノをやって遊ぶ前にジャンケンをするだけでも、
「フランスにもジャンケンはあるの?」「フランス語だとなんていうの?」と盛り上がります。

今日はカカオ農園に連れて行って、チョコレートやカカオの実を試食したり、
発酵の作業を手伝ってもらったりもしました。
発酵中のカカオの匂いに「ホットワインみたいだ」と、
日本人からはあまり聞かないたとえ方をしていて、文化って面白いな、と改めて思いましたよ。

暇さえあればこどもたちとバスケしたり、カードゲームしたり、
一緒に演奏したりして遊んでくれていて、「異文化交流かくあるべし」と感じています。

あんまり派手に英語での情報発信をすると、こどもたちのプライバシー保護の観点から
こちらの福祉局から怒られちゃうので、なかなかできないんですが、
こういう機会を増やすためにも、いろんな方に遊びに来てもらえるように、
うまいこと情報発信していきたいですね。